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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:金属の熱膨張)
銅荒引線の熱膨張について知りたい
このQ&Aのポイント
- 銅荒引線から細く伸ばして必要な径に加工した場合、直径方向の温度膨張はどのようになるのでしょうか?銅の線膨張係数は16.7×10-6/Kと知られていますので、通常の場合は直径方向も同じ膨張係数を使って良いと思いますが、荒引線から細く伸ばした場合は、内部の分子配列が変わる為、同じ膨張係数にはならないようにも思えます。
- 銅荒引線から細く伸ばして必要な径に加工した場合、直径方向の温度膨張はどのようになるのでしょうか?
- 銅荒引線の熱膨張について知りたいのですが、荒引線から細く伸ばす場合、内部の分子配列が変わるため、同じ膨張係数にならない可能性があります。
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noname#230359
回答No.1
引き伸ばしをしても変わるもは結晶粒形状ぐらいで金属結合構造自体が変わるわけではありませんからきっとそんなに大きくは変化しないと思いますけど。 要求する計測精度によってはもしかしたら変化があるかもしれませんけど、でも現実的計測にて直径方向の変化をそれほど高精度に計測出来ますか? 蛇足ですが単一原子金属には分子配列はありません。 全体が金属結合(共有結合)です。しいて言えば結晶粒界です。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 体積膨張率=線膨張率×3の関係が有るとのことなので、 混乱してしまっていたようです。