- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:F1桁送りの用途について・・・)
F1桁送りの用途とは?
このQ&Aのポイント
- F1桁送りとは、ファナックのCNCに設定された送り速度で工具を送る切削送りのことです。
- 具体的な使い方は取説などで確認することができます。
- F1桁送りは、アドレスFに続く1~9までの1桁の番号を指定することで、対応する送り速度で工具を送ることができます。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
noname#230359
回答No.1
機能は取説の通りです。 おそらくですが、大昔にF送りをロータリーSW等で設定していたとか、マクロが無かった時代の名残りだと思います。 ですから敢えて使う必要はありません。F1桁送りの設定もパラメータをプログラム中で書き替え出来るし、グローバル変数でFを与えれば、なにがしかの計算をすることも出来て、F1桁送り以上に柔軟な使い方が出来ます。
その他の回答 (1)
noname#230359
回答No.2
そうですね。最近のプログラムから入った方にはちょっと想像しにくいかもしれませんがNCフライスなどでは実際の加工状況を見ながら(聴きながら送りを調節したいとかの場合昔のCNCになる前の機種では必需品ですが今となっては規格にあるから仕方ないというのが本音かも、でも実用上は結構便利ですよ。古い機種では、例えばF8までのオプションがあればボリームつまみが8個並ぶので。遠目にも送りの高低が一目瞭然ですから。 プログラム的にはプログラム組む時点で切削条件が決められないときに指定しておいて現場のオペレーターに任せるとかね。 負荷の似た部分毎にグループ分けして8個に指定しておくとか。
質問者
お礼
大変参考になりました、お忙しいところ有難うございました。
お礼
なるほどよくわかりました、「F1桁送り」を試してみようかと思いましたが そういうことであれば、あえて使う必要はなさそうですね^^; 有難うございました。。