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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:振動監視時の判定値の設定について)
振動監視時の判定値の設定とは?
このQ&Aのポイント
- 研削機械の振動監視装置による合否判定の値を設定する方法について教えてください。
- 振動測定器で振動を周波数帯ごとに分けた結果から、値を設定する根拠がわかりません。
- ワークごとのビビリ音のバラつきによって、判定値の設定が変わるのでしょうか?
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noname#230359
回答No.1
何を根拠に、と言いますか、根拠は御社の求める品質基準では? 一般論になりますが、例えば、 びびりがなく仕上がりも綺麗だったときのデータと、 びびって表面に縞模様の出たときのデータを突き合わせて、 顕著に差の出る周波数があれば、そこに注目して、良品の時と 不良品の時の中間レベルを判定ラインとする、みたいなことです。 普通こういう場合、出来合いの答えはありません。実際に削って、 測定して、データを睨んで、「えいやっ」と自分で線を引くしかないです。 技術だけでなく、多少の度胸も必要ですよ。 >ちなみに、ワークごとにビビリ音のバラつきがあります。 それによっても設定する値が変わってくるのでしょうか? ワークごと、というのが、異なる種類の製品という意味でしたら 当然、違う基準値が必要だと思います。同じ製品の個体差、ということなら まずバラつきの原因を探るべきかと。
お礼
ご回答ありがとうございました。 やはりこのような時は自分の判断となるのですね。 >びびりがなく仕上がりも綺麗だったときのデータと、 びびって表面に縞模様の出たときのデータを突き合わせて、 顕著に差の出る周波数があれば、そこに注目して、良品の時と 不良品の時の中間レベルを判定ラインとする、みたいなことです 加工時に毎回ビビッてしまうので、このような判定は難しいようです。 最適なしきい値を見つけられるよう、試験をしていこうと思います。 大変参考になりました。ありがとうございます。