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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:自動性能試験装置(温度測定)の校正方法)

自動性能試験装置(温度測定)の校正方法

このQ&Aのポイント
  • 自動性能試験装置(温度測定)の校正方法について詳しく教えてください。
  • 弊社が低温装置の温度測定を自動試験装置に変更した際、パソコンで表示される値と実際のデータの一致を確認する必要があります。校正方法についてアドバイスをいただきたいです。
  • 同じような装置を使用している方々にお聞きしたいです。自動性能試験装置(温度測定)の校正方法は何を参考にすれば良いでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

センサーではなく測定器(変換器)側の校正、と捉えましたが 普通にRuO2センサーを模擬した抵抗値を、校正の取れた6ダイヤル抵抗器で模擬入力すればいいのではないですか? あとは変換器(PC表示含む)のゼロスパン調整すればよい。 それで実際に温度表示が異常なのであれば温度センサー側がアウトなだけでしょう? センサーのチェックなら、校正の取れた温度計と共にセットして抵抗を測ればよいです。 まさかとは思いますが極低温用の正規の変換器を用いてますよね? 闇雲に1mA流して電圧測ってもセンサー自体の発熱でうまくいきませんよ。 校正された測定器類なら書類付きでリースされてますが、校正業務未経験者に貸してくれるかどうかはわかりません。 4K前後ですか・・・2500Ωくらいではないですか? 1µAで2.5mV0.0025µWの発熱なら問題ないが 100µAで250mVだとしても0.25µWにもなり温度が上がります。抵抗値が下がり さらに計測温度が上がります。 つまり励起電圧が3mV程度の電圧固定の回路や変換器でないと無理なのです。 そんなの使ったことないんでこれ以上はRuO2センサーメーカーに問い合わせた方がいいでしょう。 ありゃ マイクロが化けましたね 根性で読んでください

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 今回はセンサーではなく測定器(変換器)の表示と、それを受けているパソコンの表示を校正したいということでした。 小職自身、6ダイヤル抵抗器の存在を知りませんでしたので大変助かりました。 後は精度の良い電流を流せば良いだけかと思いました。 極低温用の正規の変換器とはなんでしょうか? 実際は極低温部分にRuO2センサーを貼り付けて測定しておりますが、それだとまずいでしょうか? 4KGM冷凍機というものの温度測定であり、センサーには途中サーマルアンカーを一応は取っております。 校正とは違った話になりますが、教えて下さい。 ちなみに測定温度は約3K~4.2Kの近傍です。

その他の回答 (1)

noname#230359
noname#230359
回答No.1

おそらく低温測定用では熱電対 Tタイプをご使用になっていると思われます。熱電対となるとその受信・変換ボード(温度変換器)の校正(トレーサビリティ 1回/年または1回/半年)を定期的に行う必要があります。 また、その校正器を準備(購入も)するのも高価です。また煩わしい冷接点補償器・機能等の取り扱いも経験が必要です。 従って、装置の購入先に問い合わせてみるのが一番良いと思います。依頼すれば数万円程度で行ってもらえ、試験結果(成績表)の発行もして貰えます。 以上

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 弊社で使用しているセンサーはシース熱電対、測温抵抗体(白金コバルト、白金)、RuO2センサーです。 特に極低温の測定に使用するRuO2センサーの表示に使用する測定器の校正に頭を悩ましています。 1mAを流した時にRuO2センサーからくる電圧を見ているのですが、校正のために1500オームの抵抗に電流を流した時に得られる電圧を入力してみたところ、想定した値が得られませんでした。 抵抗や電流の精度によるのかもしれませんが、今お手上げ状態です。

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