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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:計測器の較正後の状態について)
計測器の較正後の状態について
このQ&Aのポイント
- 計測器を較正する場合、規格外れの場合はマスターに合わせて誤差ゼロに調整しますが、規格内の場合はそのままにしておくのか誤差ゼロに戻すのか疑問です。
- 較正後の計測器の状態について疑問があります。規格外れの場合は誤差ゼロに調整するのはわかるのですが、規格内の場合はどうなるのでしょうか。
- 計測器の較正後、規格内の場合はそのまま使っても問題ないのか、誤差ゼロの状態に戻すのか教えてください。
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noname#230359
回答No.2
ISOの定義では漢字は「校正」でこれには計測器を調整して誤差を修正することは含みません。 規格内(御社の管理範囲)の場合は、御社の判断に基づけばいいことになります。一般的でない計測器の調整は非常に高価です。それをするかどうかは御社の判断によるものです。
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noname#230359
回答No.4
校正と較正はウィキペディアを見ると参考になります。 また文書や基準ですが的確なものは分かりませんが、校正機関の国際標準であるISO/IEC17025やJIS Q 9001を読まれると何か答えがあるかもしれません。 また、下記のURLも参考になると思います。 校正は学問であり正しく理解しようと思うと相当難しそうです。 また計量法という法律でもあります「第8章 - 計量器の校正等(第134条~第146条)」。
noname#230359
回答No.3
ちょっと 問題が深そうなので一言。製造ラインで計測器を使う場合に 計測器が狂ってはまずいので、時々精度を確認します。これは品質管理担当部署(検査部とか 工具管理とか)の仕事です。製造部所が行うとしてもラインが勝手にやってはいけませんし、やった記録も残す必要があります。マスターの管理も大切です。少なくとも監督者がやるべきです。 計測器の調整も 誰がやっても良い訳ではありません。調整をした記録は必ず残さないと、リコールをどこまでさかのぼるかわからなくなります。
noname#230359
回答No.1
まず最初に測定機の「較正」ではなく、「校正」のことでしょうか? 文章の内容からして後者の方と判断しましたので、それで回答させていただきます。私も初心者に毛が生えた程度なので全然違う内容でしたらご勘弁下さい。 校正とは規準器に合わせて誤差調整をかけるものだと思いますので、規格内であろうと、規格外であろうと合わせて下さい。
補足
計測器の校正を行なってズレていた場合、そのまま使用するときは 計測値からズレ量を引いた値を記録に残すべきなのかどうかといった 疑問点から上がってきました。 そこから校正時のズレというものは本来どう処置するのが正しいのか という事を我々が知っていないという事になりここで質問することに しました。 何かこの関係での回答で正式な文書や基準をご存知であれば教えて 下さい。 また「校正」と「較正」では意味が違うのでしょうか? 我々の中では文字の校正と区別するために、較正という言葉を使用 しえいます。