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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SWCH18AとSUS304のネジ強度について)
SWCH18AとSUS304のネジ強度について
このQ&Aのポイント
- 屋外で製品を取り付ける際にM4×25コンクリートビスを用いているのですが、SWCH18Aにラスパート処理されたものとSUS(XM-7・304・410など)とでは強度及びコスト面でどちらが適しているのでしょうか?
- SWCH18AとSUS304のネジ強度について比較検討する際には、屋外での使用を前提として考える必要があります。M4×25コンクリートビスを使用する場合、ラスパート処理されたSWCH18AとSUS304のどちらが強度的に優れているか、そしてコスト面でもどちらがお得なのかについてまとめました。
- 屋外で製品を取り付けるためには、適切なネジを選ぶ必要があります。SWCH18AとSUS304はいずれも一般的に使用される材料ですが、強度やコスト面での違いがあります。この記事では、M4×25コンクリートビスを使用した場合にどちらを選ぶべきかについて解説しています。
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noname#230359
回答No.1
冷間圧造用炭素鋼線であるSWCH18Aは、 ☆ 強度に関して、 8.8 強度区分までのねじに適している記述があるので、 8.8 強度区分ねじであれば、耐力;640N/mm2(硬度;HRc22~32) ☆ コストに関して、 強度区分等のねじ仕様を明確にして、見積りを取る ☆ 防錆に関して、 SUSと比較して、コスト換算する <コスト換算方法は貴社方式で> ステンレスであるSUS(XM-7・304・410など)は、 ☆ 強度に関して、 A2-70性状区分のねじがミスミ等の市販品では一般的で、 A2-70性状区分ねじであれば、耐力;450N/mm2 ☆ コストに関して、 強度区分等のねじ仕様を明確にして、見積りを取る ☆ 防錆に関して、 SWCH18Aと比較して、コスト換算する <コスト換算方法は貴社方式で> コンクリートビスに、強度区分や性状区分の表示が無いかもしれませんが、 購入先から製作先へ調査すると、判ると思います。 SWCH18A材のビスは、8.8より小さい(弱い)値の強度区分があり、 SUS材のビスは、A2-50等の弱い性状区分があり、比較は大変です。
お礼
ありがとうございました。 大変参考になりました。 やはり単純に比較できるようなものではないようですね。