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赤外線照射での不具合とは?
- 赤外線照射による不具合の有無について教えてください。
- 赤外線照射による不具合は、目には見えずとも目に悪い影響を及ぼすことがあります。
- 特に犬にとっては赤外線の光は不快であり、落ち着かない状態になる可能性があります。
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一般に光は、波長が短い光(紫外線)の方がエネルギーが強く害があります。赤外線は、波長が長いのでエネルギーが低いので紫外線に比べると問題が少ないのですが、やはり、レーザーやLEDでも高出力の物は、目に害があると思われます。直接、LEDを見続けるのは、あまりお勧めしません。(安全規格については、JIS C6802を参照してください。レーザーだけでなくLEDも対象になっています。) また、まぶたを閉じても目に入ってくると言われていますが、赤外線は比較的物体を透過しやすいだけで、障害物があればあきらかに減衰します。
素人考えで申し訳ないのですが、カメラについてる程度の 赤外線LEDでは人体に影響ないと思います。 根拠は、正しいかどうか分かりませんが、 もっと波長の長い遠赤外線が暖房や健康器具(効果は?)として 一般に使用されて特に問題になっているとは聞きませんし それより可視光線に近い波長でエネルギーも強くないので 安全ではないかと思います。 参考URLの記事(確からしさは自己責任で)にも影響ないと書かれています。
お礼
ありがとうございました。 皆様の回答で目が痛いのは気のせいのように 思えてきました。
毎度JOです。 #1さんと同意見です、そこで関連する所を検索してみました 赤外光の照射量を低下させるのであれば、カメラを動画とせず秒速2コマ程度として 撮影時のみ点灯(パルス)とすれば照射量の低下ができそうですが。
お礼
ありがとうございました。 その手で考えてみたいと思います。 赤外LEDは見えないので、つけたまま、どうも直視しているらしく、 最近目が疲れるのです。 点滅で改善するかを試してみたと思います。ただ、指標が私の感覚なのが 問題ですが。。。。
planetです。 通常の赤外LEDなら問題はありません。 ただし、赤外レーザーダイオードは障害が出ます。 レーザーの径にもよりますが、基本的に人体や生体に失明など重大な障害が出ます。 赤外線カメラと赤外LEDの組み合わせはカメラの感度と光源の発光効率は最高に合います。 シリコンの発光波長と赤外線カメラの吸収波長がほぼ同じのためです。 犬の気持ちは小生ではわかりません。 獣医に犬の視覚特性をお尋ねしてみては。
お礼
ありがとうございました。 大変ためになりました。 残念ながら獣医の知り合いはいないのですが、参考にさせていただきます。
お礼
ありがとうございました。 安全規格についてもう少し勉強します。