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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:靭性について詳しく教えていただきたいのですが。)

靭性と破壊靱性値についての詳細

このQ&Aのポイント
  • 靭性とは物質のねばり強さを表す性質であり、耐久性の指標として重要です。
  • 破壊靱性値は材料が破壊されるまでのエネルギー吸収能力を示し、材料の耐衝撃性を評価します。
  • 靭性や破壊靱性値を求めるためには、材料の試験や実験が必要となります。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.4

回答(1)です。 JIS R1607「ファインセラミックスの破壊靱性試験方法」の中にIF法というのがあります。超硬関係者はこれを使う場合が多いです。ただし、計算式がちょっと違って以下の式を用いるようです。出典は定かではないのですが、ヤング率や硬度に超硬合金の標準的な値を代入した式が受け継がれて行ってるのではないかと思っています。 K?c=0.16*10-6*Hv*a^2/c^1.5(MPam0.5) 微粒な合金は強度や硬度は高いが靱性は低くなります。硬い方が靱性が低いというのは何となく納得できますが、定量的には炭化タングステンの回りにあるコバルト相の厚みが関係するのではないかと思われます。 実際の測定値は下記URLも参考にして下さい。 http://www.nittan.co.jp/goods/g_zaishu_gokin_index.htm

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noname#230359
noname#230359
回答No.3

JIS G0564 金属材料-平面ひずみ破壊靭性試験方法があります。 日本工業標準調査会のデータベース検索で検索できると思います。

参考URL:
http://www.jisc.go.jp/app/pager
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noname#230359
noname#230359
回答No.2

靭性とは破壊されるまでのエネルギー吸収の大小、すなわちクラックの進展のしやすさではないでしょうか?クラックが進展しにくいほど靭性が高いです。 破壊力学で重要な力学特性は応力拡大係数Kですが、モードが1から3まであります。知りたいのはどのモードでしょうか?

noname#230358
質問者

お礼

丁寧な説明有難う御座います。お陰で、靭性の特徴など詳しく分かりました。 >>破壊力学で重要な力学特性は応力拡大係数Kですが、モードが1から3まであります。知りたいのはどのモードでしょうか? ↑申し訳ありません。未熟者なのでそこまではまだ分かっておりません

noname#230358
質問者

補足

追加補足させてください。 >>破壊力学で重要な力学特性は応力拡大係数Kですが、モードが1から3まであります。知りたいのはどのモードでしょうか →以前、力学特性はわからないと申しましたが、詳しく調べた所、モード1ということが分かり、追加させてください。

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

例えば鉄鋼材料とセラミックスでは微妙に流儀が違ったりするので、材料とか目的を絞って質問されたがいいと思います。

noname#230358
質問者

お礼

そうですね。助言有難う御座います。当方の使用する材料は炭化タングステン(超硬)です

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