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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:排気マニホールドの断熱材巻きについて)

排気マニホールドの断熱材巻きについて

このQ&Aのポイント
  • 排気マニホールドの断熱材巻きについて知りたいです。マニホールドに断熱材を巻くことで放熱効果が損なわれるのか、エンジンに悪影響はあるのでしょうか?
  • エンジンメーカの正式見解は不明ですが、発電装置メーカは一部担当者がラギングに懸念を持っているようです。しかし、エンジン故障の原因にはならないとの意見もあります。
  • 排気マニホールドへのラギングは一般的に行われているか、技術資料や参考HPはあるのか知りたいです。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

私もちょっと違う観点から。。。 自動車の話ですが、 純正品以外のエキマニに交換したら必ずと言って良いほど断熱材を巻きますね。(私もエキマニ交換して断熱材巻いてあります) ショップの人曰く「エキマニ本体(この場合はステン製)やエンジンは熱に耐えることは十分可能だが、その付近の物(ブッシュや樹脂製品)が熱でやられますので必ず断熱してください」との事でした。 このように断熱材を巻くことは、ごく一般的に行われている事なので問題無いのではないでしょうか? 根拠はありませんが(汗) 逆に断熱材を巻いてトラブルになった話は聞いたことありません。

noname#230358
質問者

お礼

一般的な話を聞かせていただけると助かります。 自分だけだと、聞く人間が偏りますからね。 ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

少し違う観点から その発電機は筐体付き(フルカバー)なのでしょうか? 昔のは所謂オープン型でエンジンも発電機も剥き出しネイキッドでしたが 最近のはフルカバードになっています フルカバーなのだから排気管に人が触れることも無くやけど防止カバーは不要と思うが フルカバーしたしたことによる熱が筐体内にこもる恐れが出てきます 筐体内部にはエンジンや発電機の制御装置が内臓しているでしょう 一般的に電子装置は概ね45℃以下で使えるように設計されいています もちろん高熱対応できるように設計されているとは思いますが それでも80℃を超えるような環境に耐えるような電子装置は無いと思う 結局、排気管カバーは人体への熱傷防止と言うよりも 電子装置への熱害防止(輻射熱防止)の効果のほうが大きいと思う 電子装置が排気熱から直接に影響を受ける場所に設置されては居ないでしょうけれど 筐体内に熱がこもるようなことは避けたほうが良いのでは?

noname#230358
質問者

お礼

今回はオープンですが、フルカバーの方が多いですね。 おっしゃるように、ラギングの有り無しでカバー内の温度は多少変わります。客先は「網カバーをつけてはどうか?」と言ってますが、この路線でラギングの有効性を訴えるのも手かもしれません。 大変参考になりました!ありがとうございます。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

>1.排気マニホールドへのラギングは一般的に行われているものでしょうか? 安全のためにされています、ただし私の知っているエンジンと大きさが違うので参考程度として聞いてください。 開発時 エンジンのテスト運転で使用時と同じ状態でデーター取り(排気温度、各所温度、油温、水温、等々)し ラギングの影響も含め性能の確認をしています それに出荷したエンジンのトラブルはなにかあれば対処していますので 大きな問題はでないハズです ですから >エンジンに悪影響を及ぼさないか? は上記の様な内容で返答されてはいかがでしょう ただ私も「ハズ」と上で書いてますように構造、製造の問題に含め取り扱い環境、 取り扱い方が加わりそのときに「問題ない」とメーカが正式に発言したとなると そこを逆手に取られかねませんので慎重に発言しているのだと思います 出荷台数と出荷先などのデーターがもらえれば安心させるネタにはなりますよね

noname#230358
質問者

お礼

専門家からの回答、心強く感じます。 確かにエンジンテストレポートと実測との比較によるアピールは有効かもしれません。参考にさせていただきます。 ありがとうございました。

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