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ガイアックスはなぜ認可されたの?
こんにちは。 自分は入れたこと無いんですが、以前、ガイアックスとかアルコール系燃料がありましたよね。 燃料パイプが腐食するとか、ゴム、プラスチック部品が劣化する、パワーが落ちるなどいろいろ不具合が言われていました。 良く分からないのが、 (1)そんな危険な燃料(走行中に燃料が漏れたら結構な危険度ですよね)が車にどんな影響を与えるか、まともに試験も行われずに販売されたのでしょうか? (2)燃料業界ってそういった安全性に関する認定制度なんてないのでしょうか?あるいは燃料業界(そんなぎょうかいがあるの?w)って、「動くし安いから大丈夫」てきなノリで販売にこぎつけてしまうアバウトな世界なんでしょうか? (3)ガイアックス(あるいはその他の車に使えるガソリン以外の燃料)が原因で車両故障や事故が起きて、燃料の販売会社が訴えられたようなケースってあったのでしょうか?その結果は? 以上(1)~(3)のどれか一つでもいいですのでご意見や情報がありましたら、宜しくお願いします。
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詳しい情報ありがとうございます。 >ただ、基本的に、ガソリン自動車にはガソリンを入れて走らなければならない、という法律はないはずです。 それを使うユーザーに対する法律ではなく、車を動かすことを目的とした燃料に対する安全性の規制、基準というのはないのでしょうか? それにしてもアルコール燃料を普通に使っていたというのは驚きです。普通に走るモンなんですね。(まぁ価格的にトントンなら安心できるガソリンの方が良いような気もしますが。) >ブラジルなど海外では相当実用化も進んでいるようなのですが ヨーロッパではディーゼルが主流というのは知っていましたが、これはまったく知りませんでした。へぇ~。驚きです。エンジンの方も初めからアルコール燃料をターゲットにしたものが開発されたりしているのでしょうか。 ガソリン税が高すぎるのは同意です。日本は車から金をむしりとり過ぎですよねー。