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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:C形止め輪のR用、S用は何の略?)
C形止め輪のR用、S用は何の略?
このQ&Aのポイント
- C形止め輪のR用、S用は何の略なのでしょうか?
- S,Rとは何の略なのか疑問に感じている方も多いかもしれません。
- 実は、SはSHAFT(軸)の略であり、RはRING(リング)の略なのです。
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noname#230359
回答No.1
JIS規格(JIS B2804)には「軸用・穴用」と区別してあるだけで、「記号S・R」 についての解説はありません。 ネットでは、軸用「FOR SHAFT」・穴用「FOR HOLE」と解説したサイズ表もあり ますので軸用の「S」は「SHAFT」で間違いないと思いますが、穴用の「R」について は確認できませんでした。 英語圏では軸用止め輪を「EXTERNAL(外部)」・穴用止め輪を「INTERNAL(内部)」 として区別し、軸を「SHAFT」、穴を「BORE」と表記しているようです。 おそらく「記号S・R」は旧JISか何かで慣用的に使われてきたものだと思われ ますし、現行JISに規定が無い限り、あまりこだわり過ぎない方がよいのでは ないかと思います。 実際、「C形止め輪(S)」又は「C形止め輪(R)」として商品表示しているネット ショップもありますが、「軸用・穴用」で区別して表示しているショップの方 がはるかに多いのが現実です。
お礼
どうもありがとうございます。 弊社の昔の手書図面で時々、軸用の止め輪が単に「S-35」と書かれているために昔の規格でこのような表記があったとのアドバイスは納得いくものがあります。 スラスト、ラジアルの略かとも思いましたが、止め輪は軸でも穴でもスラストですね。 今度機械要素展などでメーカーさんに尋ねてみようと思います。