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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:砥石の粒度と面粗度)

砥石の粒度と面粗度を予測する方法はあるか?

このQ&Aのポイント
  • 砥石の選択をする際に粒度からある程度の面粗度を予測はできないでしょうか?
  • 完成品の面祖度がとても重要でいつも砥石の選定に手間取っています。
  • 粒度を調節しているのですが何か違う気がします。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

参考URLに示すようなものはありますが,あくまで参考に留めておくのが宜しいかと思います.粗い砥石でも砥石の形状,ボンドの材種,ドレッシングの方法,送りのかけ方,切り込みの与え方などによって鏡面近くまでもって行くのも可能です. 逆に言えば粒度よりこれら条件のコントロール(≒ノウハウですな)の方が重要であるともいえます. > 割り算するとおおよそのRaが計算できる。 経験式になりますので定かではありませんが,理屈でいくと以下の様になります. 1.加工面の凸凹は砥石平均粒径の10%とする・・・Rmaxと仮定する 2.大雑把に言って 平均粒径(μm)=15000/粒度 とすると Rmax=1500/粒度 となる 3.またまた大雑把に言ってRmaxはRaの8倍程度と仮定すると Ra=187.5/粒度≒200/粒度 ですね. でもこんな式に当てはまらないものも多いのでこれ以上は皆さんの把握している知見を基に規則性を見出していってください.

参考URL:
http://www.noritake.co.jp/abrasive/tech/kankei.html
noname#230358
質問者

補足

アドバイス、ありがとうございます。こんなものがあったのですね。 すみません補足なのですが僕はホーニング加工をしていて砥石周速はある程度決まっています。 (大体40m/min前後になります。)以前ある定数に粒度を割って割り算するとおおよそのRaが計算できる。 という話を聞いた事があります。なにかご存知でしょうか?

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