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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アンギュラ玉軸受けの許容モーメント)
アンギュラ玉軸受けの許容モーメントはどの程度まで耐えられるのか
このQ&Aのポイント
- アンギュラ玉軸受けの(組合せ形)の作用点距離が大きいほどモーメント荷重に対する負荷能力が大きくなる。
- 具体的なモーメント荷重の耐久性については情報がなく、許容モーメント荷重の算出式も存在しない。
- アンギュラ玉軸受けの許容モーメント荷重は、使用する機器の目標精度や条件によって異なるため、簡易計算式ではなく、製品カタログやメーカーの指示に従う必要がある。
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みんなの回答
noname#230359
回答No.2
こんにちは。回答になるかどうかは分かりませんが、アドバイスまでと思い、書かせていただきます。 以前、アンギュラ玉軸受けやテーパード円錐ころ軸受けを使った部品の設計をしていましたが、モーメント荷重に対しての計算はしていませんでした。 使い方(荷重、目標寿命)と軸受けの定格荷重とを計算して目標に対する余裕度といった見方で設計を行っていました。 既に問い合わせ済みかもしれませんが、軸受けメーカーのカタログ等に何か参考となる計算があったかと思いますので、そちらを参照されてはいかがでしょうか。 ちなみに私は現在 全く違うカテゴリーの設計をしていますので、詳細な計算方法は忘れてしまいました・・。
noname#230359
回答No.1
一度、某大手ベアリングメーカーに質問して モーメントに対する許容負荷についての算出式は無いと回答を貰ったことが有ります。 普通に負荷を2つのベアリング毎に分配して、ベアリングのスラスト方向の定格荷重で検討するようで、私も暫定的にそうやっています。 実際のモーメントで検討する方法があれば是非私も知りたいです。
質問者
お礼
お忙しいところご回答ありがとうございます。 まずは暫定的な計算をして、組み上がったものに対して目的とするモーメント剛性がでるかやってみたいと思います。 まずは経験をつむしかなさそうですね。 ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 モータやギヤメーカのカタログには最大負荷モーメントの計算式の中に作用点距離を含んだ計算式があります。 http://cyclo.shi.co.jp/product/contorol/ibp1/ しかしメーカさんはアンギュラ玉軸受け単体ではなく、製品全体として許容できるモーメントを決めていると思われるので、やはり算出する手段はないのかなと半分諦めています。 どうもありがとうございました。