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オペアンプにマイナス電源を供給する方法
- オペアンプにマイナス電源を供給するには、2電源方式を使用します。
- +5Vだけ供給されている回路において、マイナス電源を作り出すためには、-5Vなどのマイナス電圧を供給する必要があります。
- マイナス電源の作り方や回路接続については、オペアンプのデータシートや専門書などの資料を参考にすると良いでしょう。
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入出力絶縁タイプの 5/15v電源を二つ準備 出力の内、 片方のGNDと15vをつなぐと そこがグランドで残りが15と-15になります。 いかがでしょうか
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#4の回答を、そのまま実行したことがあります。ご質問の条件とは違って、12V単電源で±6V電源を作りました。コストと基板面積の制約が厳しく、苦肉の策でした。 抵抗の両端にバイパスコンデンサと保護ダイオードを接続しましたが、それでもSMRはかなり悪化していたはずです。普通は、あまりお勧めできません。 +5Vの場合は、さらにダイナミックレンジが制約になります。
お礼
ご教授、ありがとうございます。 今回、私の場合はスペース的な問題ではなく お金をかけずに というのが最重要ポイントだったのですが、幸い、絶縁タイプの電源を入手することができた為、その電源を使用することとしました。 皆様方の、ご指導厚く御礼申し上げます。
たとえば、こんなICを利用すれば、 正負の電圧を同時に出せます。 http://www.ednjapan.com/content/issue/2004/03/idea/fig/fig78_01.html または、乾電池を直列接続し、センターを グランドとします。 車載用バッテリーだったら何年持つやら。
お礼
ありがとうございます。 こんなICもあるのかと、色々検索してみると ポンプインバータ?とか発見できて勉強になりました。
超簡単な方法 同じ抵抗を2本用意し、直列につなぎ両端を+5Vと0Vにつなぐ。 2本の抵抗の結線部が2.5Vになりますが、その部分をオペアンプのグラウンドにしたら+2.5Vとー2.5Vの正負電源ができます。
お礼
ご教授、有難うございます。 仰る方法が一番コスト的に安そうですね。 色々な方法があるものだなと、感嘆するばかりです。
せっかくの単一電源ですので単一電源で使いましょう。 マイナス側はGND、クロスポイントを2.5Vにします。
お礼
お礼が遅れ、申し訳ありません。 仰るように、せっかくの単一電源なので これを最小点数の部品でとか、素人のくせに 考えています。 みなさんの意見も伺った上で、結論を出してみたいと 思います。
一般的には以下のような電源ユニットを使います 電源用IC http://japan.maxim-ic.com/PowerSupplies.cfm DC-DCコンバータ http://www.cosel.co.jp/jp/products/index.html
お礼
ありがとうございます。 ICを使うか、コンバータにするかは未だ決めていませんので、参考にさせていただきます。
お礼
電源が二つ用意できれば、言うことないんですが 何分、予算不足で用意できそうもありません。 仰るような方法が一番安定度が高い気がしますが ご意見を参考にさせていただきます。 絶縁タイプでないと、NGなのは各資料で理解できました。 どうもありがとうございます。