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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:FRPの研磨)

FRPの研磨方法を探す

このQ&Aのポイント
  • FRP(強化繊維プラスチック)のシートの端面を平面化するための研磨方法を教えてください。
  • 現在使用している手動研磨装置と研磨紙では研磨の傷が消えず、観察できる状態になりません。
  • シートが非常に薄いため、鉄板で挟んで研磨している方法も行っています。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

まったく逆転の発想で、エポキシ樹脂を一皮塗るのはいかがでしょう? ガラス板などの平面を利用すれば、傷のない平面が出そうですが

noname#230359
noname#230359
回答No.2

薄いシートの端面を研磨するのに挟み込みは良い方法ですが、鉄素材ではFRPシートとの硬度差が有るのではないでしょうか? ほぼ同等の硬度の物、又は、より硬度の低いもので無ければ不合理です。 又、研磨も、端面の切断面の粗度によっては、もっと粗度の荒い研磨布より順々に仕上げていかなければ、傷は取れません。40⇒80⇒150⇒300⇒600⇒800といったように順々に大きな傷をとり、平滑に仕上げなければ取れません。 又、研磨方向もクロスさせ、前工程の傷が残っていないかを確認しながら研磨していきます。 ハショリは禁物です。 まず、第一に、研磨布(紙)は被研磨物より大きな物でなければ、研磨のストロークが取れませんので、不合理です。 円盤に研磨布を取り付け被研磨物を押し付け、且つ回転させるような治具があれば、比較的短時間で研磨できます。 又、1方向だけからの研磨で傷を取れない事は有りませんが、クロス研磨より、時間もかかりますし、仕上がりも確認しづらいので、大変だと思いますよ。 この作業が、頻繁に行われるのであれば、回転の研磨機は販売されていますよ。(最近はホームセンターでも売っている) 工夫して、良い仕事してください。

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 試験片が研磨紙の直径ほどの長さであり、研磨方向をクロスさせることができない状態です。このせいで傷が残っているのではないかと考えているのですが、やはり致命的でしょうか。研磨紙の荒さを徐々に下げたところで、どうにかなるものでしょうか? もう少し工夫してみます。 アドバイスありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

薄いシートの端面を研磨するのに挟み込みは良い方法ですが、鉄素材ではFRPシートとの硬度差が有るのではないでしょうか? ほぼ同等の硬度の物、又は、より硬度の低いもので無ければ不合理です。 又、研磨も、端面の切断面の粗度によっては、もっと粗度の荒い研磨布より順々に仕上げていかなければ、傷は取れません。40⇒80⇒150⇒300⇒600⇒800といったように順々に大きな傷をとり、平滑に仕上げなければ取れません。 又、研磨方向もクロスさせ、前工程の傷が残っていないかを確認しながら研磨していきます。 ハショリは禁物です。 追記 研磨方向は完全にクロスさせる必要はありません。要するに傷の入っている方向をずらして研磨させるという事ですから、長い非研磨品を首振りさせる事でもクロスに近い効果はあります。

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