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技術者の育成について
- 技術者の育成についての質問です。社内報の作成委員に選ばれた技術者が、他社の技術情報を知り、自社の製品に応用できる方法や、他の業種の技術についての情報を発信し、技術者のモチベーションと文章作成能力を向上させる方法を教えてください。
- メーカーで働いている技術者が、社内報の作成委員に選ばれました。社内報では、技術情報のコラムを設け、若手技術者に内容をまかせる予定です。そのために、他社の技術情報を知り、自社の製品に応用できる方法や、実用化が見込まれる他業種の技術についての情報を掲載することになっています。また、この取り組みを通じて、技術者のモチベーションを上げ、文章作成能力を向上させることも目指しています。社内報作成や読者の方で、良きアドバイスがあれば、お教えください。
- 技術者の育成についての質問です。私はメーカーで働いており、社内報の作成委員に選ばれました。今回の社内報では、技術情報を掲載するコラムを設ける予定です。具体的には、他社の技術情報を知って自社の製品に応用する方法や、他の業種の技術についての情報を発信することを考えています。また、この取り組みを通じて、技術者のモチベーションを高め、文章作成能力も向上させたいと考えています。社内報作成や閲覧の経験がある方からのアドバイスをお待ちしています。
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社内報を技術者のスキルアップに利用されるとのこと。その社内報のボリウムにもよりますがページ数が少ないのならあまり多くを望むのは難しいと思います。技術屋は拘束時間だけ考えるのでは良い結果は望めず、時間外も含めて思考の時間とする必要があります。それにはおっしゃるようにモチベーションが大切です。社内報のもう一つの用途として家庭と会社のリンクがあります。社内報発行では家族が見ることを想定する必要があり、またそのことによる効果を狙うべきかと思います。プロジェクトXではないですが、家族の支援は大切です。特にダンナが夫がどういう仕事をしているか余り理解している家族は少ないので彼らの仕事を彼女たちに伝えるというコンセプトは社内報の持つ大切な要素です。スキルアップの為のハウツーは他でも出来ますが。 出来るだけ拘束せず、個人名を出し、易しく家族でも判る技術解説をさせると効果が望めると思います。
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ご質問の趣旨を 自社の技術と他社の技術をリンクさせて新しい製品を作れないか? 自社の技術を自社だけに密閉させるのでなく、つまり応用という名の吸収ではなくて、開放的に考えて他社との共同も考えることで自社の技術的な広がりを持つ視野も養われる。 同業他社でなくても異業種でも、技術と技術を結びつけるのには、当然何らかの新しい技術を思いつかなければならない。 という風に勝手に解釈して、 技術コラムを上のような趣旨で技術以外の人間が書くのも面白いとは思います。 というのは、思いつきでいいものを技術の人間が書くと、真剣に書いてしまうので、非常に負担が大きく、社内的な情報共有になりにくいからです。 読む側からの、勝手な意見です。
社内報の作成の参考書がありました。下記URLからPDFをダウンロードしてみて下さい。 ウラワザですが、PDFの保存が出来ないときはメールで自分のアドレスに送信してから取り込むと良いです。 これは巾の広い社内報です。どのカテゴリーにウエイトを置くかは各社の事情や規模にもより、工夫が必要です。継続することはつらいものがありますが、仲間の為にといった熱いものがあれば継続できます。 頑張って下さい。
お礼
回答ありがとうございます。 編集すること自体、まったくの素人ですので、参考になります。
社長の訓示とかがメインで誰にも読まれること無くゴミ箱へ直行されない為に #1さんも仰っていらっしゃるようにご家族にも楽しんで読んで頂けるように 参考までに↓社内報ではなくて会社の広報誌ですが技術屋だけでなく 素人さんが読んでも楽しめる紙面になっています この様な紙面を目標とされては如何? 経費節減の嵐で辛いところでしょうか年一回くらいは豪華カラー版で エミダス エミダスマガジン http://www.nc-net.or.jp/mag/ エムシステム エムエスツデー http://www.m-system.co.jp/mstoday/mstop.html リクナビ 週 刊 T e c h 総 研 http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/docs/ct_s01100.jsp?__r=1 TDK 月刊テクマグ http://www.tdk.co.jp/techmag/ オリエンタルモータ New Motion http://www.orientalmotor.co.jp/community/index.html 山武 Savemation http://jp.yamatake.com/save/index.html
お礼
回答ありがとうございます。 みなさんご指摘いただくように、素人が読んでも理解できるように!ということで、進めていきます。 広報紙を見ると、編集の仕方等参考になります。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 おっしゃるように、技術屋はどれだけ思考の時間が取れるかが重要になってくると思います。そのため、考えるきっかけを作ろうと、今回のように社内報という形式を取ることになりました。 ただ、会社と家庭のリンクという面では、なにも考えてませんでしたので、その点も考慮して、社内報作りを進めていこうと思います。 また、お気づきの点ありましたら、宜しくお願いいたします。