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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:樹脂成型品のゲート残り管理方法)
樹脂成型品のゲート残り管理方法
このQ&Aのポイント
- 風呂用カバー部品をPP樹脂で成形しています。製品はSR4、深さ0.6凹の落し込みピンゲート×4点です。
- 長めのゲート残りがある場合、製品の使用箇所の関係上、ユーザが擦りキズなど怪我のおそれがあります。
- 特別なゲート加工処理なしにゲート残りが全数0.2以下であるように管理したいのですが、良い検査管理手法等は無いでしょうか?
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noname#230359
回答No.2
成形条件内の最終保圧をもう1段追加し、 その1段前の保圧の約半分の圧力を2~3秒程(出来ればスロープ圧移行が 望ましい)かけられますか? ゲート付近にかかる圧力を調整する事で、ゲート残りに変化が出ると 思います。 やはりどうしても改善されない場合がある為、最悪の場合、ウチでは ゲートニッパーを使用しています。製品面とツラ一でカットできるので。
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noname#230359
回答No.1
難しい問題ですね。 これを確実にするには、部品形状は分かりませんが、画像処理は出来ないでしょうか。 コスト的に問題が有ると思いますが、条件さえ有れば良いと思うのですが。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 初期投資ができないので、今後の参考にさせていただきます。
お礼
ご教示ありがとうございます。 一度試してみます。でも最終はやはりニッパーですね。