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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ダクト風速の計算方法)
ダクトの風速計算方法と配管について
このQ&Aのポイント
- ダクトの風速計算方法と配管について御教授して頂けないでしょうか?
- ロ350mmのダクトから枝分けしてψ100mmとψ200mmの配管を取付けたいです。
- ロ350mmの管が3mで、端部には350m3/minのファンが付いています。上部からは1.5m下にψ100mmの配管が1.5mの長さで、2.5m下にはψ200mmの配管が1.2mの長さで付いています。
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noname#230359
回答No.1
計算するための提示条件が不足しています。 ファンの風量は解りましたが、吐出圧力が示されておりません。 またファンの特性が送風量に拠って吐出圧が大きく変動するのであれば、 送風量自体も影響を受けて変動する可能性があります。ファンを入手した 際にメーカーから提出を受けた「特性曲線」のことです。 軸流ファンですね。御説明だけではダクト系の設計形状を正確に判断している確信はもてません。故に概略の計算ですが、100φおよび200φの管端で 22~23m/sec.の流速が得られると推定されます。350□と2本の枝ダクトの 接続部の形状が流路抵抗の殆どを決定し、その要因に影響されて上記の流速が上あるいは下に少し変動するかもしれません。直感部の圧力抵抗は微々たる値でしょう。 計算には乗らないのですが、ファン送風の慣性力に影響されて200φ(下流側) の管端のほうが100φよりも流速が少し早くなると予測されます。
補足
すみません,まったくの初心者なので検討違いな事を言っていたら 申し訳け有りません ファンはまだ,購入していないのですが カタログの特性曲線をみると(見方が良く解っていない)350m3/minで 静圧480pa→580paとなっております