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切削液の安全性について
- 現在使用中の切削液をエマルジョンタイプからケミカルタイプに変更することを考えていますが、ケミカルタイプには静菌性物質が含まれており、その危険性が懸念されています。
- 切削加工でケミカルタイプの切削液を使用するべきではないとメーカーから忠告されました。
- 切削液の安全性に関する詳しい情報を知っている方は、教えていただけますか?
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追記 tetuyaさん、私の生半可な知識を披露するよりも、やはり専門家に直接お聞きした方が、ベストと考えます。前回のホームページへアクセスして聞くか?或いは、今回・名古屋にてメカトロテック2003が、10月15日から18日において開催されますので、直接聞きにいかれたらどうですか?『売らんかな!』のメーカーさんでは有りませんので、どちらかというと啓蒙を重点に考えている社ですので。招待券は、先程の先にアクセスしたら未だ間に合うかも?(無料入場券) 愛知D社・技研センターにて毎月技術講義を行っているようです。※メカトロテックジャパン2003の会場・1号館小間番号1G-7:ブラザー・スイスルーブ・ジャパン社 http://www.blaser.com
- 参考URL:
- http://www.yukawacut.jp
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ケミカルタイプと記述されていますが、最近の風潮であるシンセティックタイプの事ですか?以前から言われているケミカルソリューションであれば、切削性の向上目的に外れるのでは?シンセティックタイプにしても、切削性の向上目的での変更が逆行と考えます。潤滑性等を考えればエマルジョンが一番良い物です。それに最近シェアーアップが著しく伸びているスイス製品で有ると、エマルジョン粒径が細かいので、浸透性が良く、高性能で。持ち出しが少なく補給量が少ない。且つ、腐敗しないので、廃棄量が減る等の性能品が有ります。
- 参考URL:
- http://www.yukawacut.jp
補足
ケミカルタイプとシンセティックタイプ、バイオタイプにケミカルソリューションはすべて同じタイプではないのでしょうか。 呼び方が違うだけでどれも同じと思っていました。 よろしければ各タイプの違いを教えていただけないでしょうか。
ちょっとずれますが、変更する理由がわからないので、もし切削性の向上やコスト削減が目的だったら、切削油のミスト発生装置などは結構良いですよ。 メーカーはどこだったか忘れましたが、前の会社で使っていました。
補足
言葉足らずで申し訳ありませんでした。 変更の目的は察しのとおり、切削性の向上とコストダウンです。 また、変更のターゲットとしているのは、長尺の丸棒のピーリング加工です。 お話にありましたミスト発生装置は、丸鋸切断では現在も使用しておりますが、ピーリング加工でも適用できるものなのでしょうか。
お礼
ご意見ありがとうございます。大変参考になりました。 メカトロテックは見学する予定でしたので、ぜひ見に行きたいと思います。