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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:Hカットした軸のトルクと孔の強度との関係式を教え…)
Hカットした軸のトルクと孔の強度との関係式を教えてください
このQ&Aのポイント
- モータにより駆動軸を回転させ、歯車を使って減速させた最終段の軸にPOM製のプーリーを圧入し、軸と供回りさせる際に、軸が空転してしまいました。軸はφ5mmの快削黄銅製で、Hカット(カット寸法:片側0.5mm)を実施しています。プーリーのハブ径はφ10mmで、軸との嵌合長さは3.5mmです。軸トルクと、軸形状、プーリーハブ径、軸との嵌合長さの関係式を求めたいと思っています。
- Hカットした軸のトルクと孔の強度との関係式を求めたいです。モータにより駆動軸を回転させ、最終段の軸にPOM製のプーリーを圧入しましたが、軸が空転してしまいます。軸はφ5mmの快削黄銅製で、Hカット(カット寸法:片側0.5mm)を実施しております。プーリーのハブ径はφ10mmで、軸との嵌合長さは3.5mmです。これらの要素から、軸トルクと軸形状、プーリーハブ径、軸との嵌合長さの関係式を教えていただけると助かります。
- モータにより駆動軸を回転させ、最終段の軸にPOM製のプーリーを圧入していますが、軸が空転してしまいます。軸はφ5mmの快削黄銅製で、Hカット(カット寸法:片側0.5mm)を実施しています。プーリーのハブ径はφ10mmで、軸との嵌合長さは3.5mmです。軸トルクと、軸形状、プーリーハブ径、軸との嵌合長さの関係式を教えてください。
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noname#230359
回答No.1
”廻り止めのHカット”と言うのがよくわかりませんが、どのような形状でしょう。 工具をかけるための、2面カットのようなものでしょうか。 樹脂材料を圧入で使用したことがないのでなんともいえないのですが、圧入によるトルク伝達は、面圧による摩擦抵抗が主と思われるので、面圧を下げるそのような加工はしてはいけないのでは?と言う感じがします。なんとなく滑りにくそうだと思ってやったことでしょうが。 アセタールがやわらかく、十分な面圧が発生しないようであれば、軸に平目ローレットを施すのはどうでしょう。Φ5であれば、加工できると思います。 ただし、しめしろや軸形状を多少変えたとしても、伝達できるトルクがそんなに増えるとは思えないので、私なら、プーリー径を小さくする等、素直に伝達トルクを下げる方向で考えると思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。 私の質問の文面が悪かったのですが、Hカットとは軸に対して平行に2平面を設け、軸断面を簡易的な俵型形状にしたもののことです。 軸断面が円形状では簡単に軸が空転してしまったので、Hカットを実施しました。 実際には、プーリーのハブ径はφ10mm、軸との嵌合長さ3.5mmの時はプーリーの孔が変形して軸が空転したのですが、プーリーのハブ径はφ10mmのままで、軸との嵌合長さ5mmに変更したところ、プーリーの孔が変形することなく軸が空転しなくなりました。しかしどの程度の安全率があるのかがわからないので、軸トルクと、軸形状、プーリーハブ径、軸との嵌合長さの関係式が知りたいので質問を投稿した次第です。