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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アースに関して)

発電機や機械にはなぜアース線がないのか?

このQ&Aのポイント
  • 洗濯機などの家庭電化製品には緑のアース線がついていますが、発電機や機械にはなぜアース線がないのでしょうか?
  • 街中の工事現場でよく見かける発電機や、その発電機を利用した機械にはアース線らしきものがありませんが、接地の必要はないのでしょうか?
  • アース線は電気機器の安全性を高める役割がありますが、発電機や機械にはなぜアース線がついていないのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

ついてるはずですが、基本的にアースが必要なのは対地面に電位を持つ機器です。一般商用電灯線(普通の電柱100Vはその片方が地面に接地されておりここから給電される危機は本質的に地面に立つ人間に危険であることからアースの設置が義務付けられています。本来発発には必要ないはづですが全くフロートしてるのもどうか?というところでしょうか原理的には電線の雀が感電しないのと同じですから、ただ不慮の事故によって発発の筐体になんらかの電線が接触するようなことがあると事故のもとです。その先で使われる機器で漏電等が起きたときにも感電予防のためにアースは十分にとりましょう。特に屋外で使われることが多いので作業者も足元に水があることもあるので要注意です。

その他の回答 (2)

noname#230359
noname#230359
回答No.3

まず、質問の発電機ですが、「携帯式発電機」のことと前提で回答します。 この携帯式発電機は「定格出力が交流にあっては3kVA、直流にあっては3kW以下」の発電機のことで、電気用品安全法の規制対象となっています。 いわゆる特定電気用品に指定されています。 これ以外の発電設備に関しては、電気事業法の電気工作物として規制されているので、簡単には使用出来ません。工事現場などで使われている大型の物(10KW以下)は、後者の発電機が使われることがあります。 結論は、携帯発電機はアース端子はついていますが、法律上の接地の義務はありません。非接地で安全に使用出来る用品として作られています。 なので、キャンプ場などで使われる場合、接地をしてない場合が多いのです。 しかしながら、建設業界の五社電気研究会の指針『移動用発電設備に関する地絡保護指針』では「(建設現場で使用する)発電機(携帯式発電機でも)には接地を掛ける事」を義務付けています。 携帯式発電機では電路(100Vなどの出力線)を接地できるようにはなっていませんが、厚生労働基準局の指導や五社電気研究会の指針で、建設現場で使用する携帯式発電機の外箱の接地を掛けることを義務付けています。 法律上は接地の必要はありませんが、安全を考えた場合、接地するに越したことはありません。キャンプ場でも。

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ご回答ありがとうございます。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

工事用発電機でもアースは必要ですよ 本体のどこかにアース端子が付いてるはずです キャンプとかに使う100V500w以下のはいちいちアースなど取りませんけれど (海や山でアース棒を打ち込む人は見かけませんが)

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