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アースの取り方

アースの取り方 素人質問で申し訳ありません 可搬型低圧発電機より仮設で電源施工することになり、スター結線の中性点よりすぐ近くの大地に銅棒にて接地をして三相4線にて40mほど配線し、仮設盤AのELCBにつなぎこみ、その地点の近くの大地に銅棒にて接地し三相4線+アースの状態にしました。 仮設盤Aの一次側から分岐してさらに40mほど三相4線にて配線し仮設盤BのELCBにつなぎこみ仮設Aと同様の状態にしました。 この状態で使用した場合、発電機の出力電圧が異常になる場合があるといわれました アースは一点にするべきだというのですが、どのような理由からなのでしょうか? お分かりになる方ご教示下さい

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回答No.7

ドイツ等ヨーロッパでは、5芯ケーブルが日常的なのですが日本では…と思い言及しただけです。 必要な線数の布設、または保護用アースは接地で行うのもOKです。

zzgundam
質問者

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yamame17gou様 ご回答ありがとうございます 供給側で中性点接地しても仮設盤AとBの接地は中性点と一緒にせず機器接地とすることに問題はないと認識しました 色々とありがとうございました

その他の回答 (6)

回答No.6

この使用例での負荷側は中性点間との電圧を必要としないと思いますので4芯ケーブルのアースを一点アースからアース専用線としてサービスすれば良い。 ELCBの作動環境については特に関係しません。

zzgundam
質問者

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yamame17gou様 ご回答ありがとうございます 質問事項にわかりにくいところがあり大変申し訳ございません じつは中性線も使用します つまりは、スター結線の相間電圧100Vで線間電圧173Vの三相4線となります この場合ではいかがでしょうか? 何度も恐れ入ります

回答No.5

今度は純然たる安全処置としてのアースの考え方です。 下流側電源サービス拠点での接地点からアース線の分配、ごく普通のことです。 (ユーザー使用機器のフレーム等の接地により感電事故防止用)

回答No.4

はい。それと「ニュートラル(中性線)は供給側で一点アースされているがアースでは無く電路である」の認識が必要です。 ヨーロッパ等では380/220V、2Way式なので実感的、日本の家庭電源の接地極側も柱上トランスで一点アースされているがアースでは無く電路である為の認識に共通します。 経路異常時に複雑な状態を回避する効果もあります。

zzgundam
質問者

お礼

yamame17gou様 ご回答ありがとうございます また返答が週明けになり遅くなったことをお詫びいたします 確かに原因追求しづらい状況になることは理解できました 再度質問させてください すると下流側で漏電が発生した場合はどのような対処がよろしいでしょうか? 供給側の一点アースから各々にアース線を引き回すべきでしょうか?

回答No.3

中性線は発電機での一点アースだけ、仮設盤Aでも接地しない。 インピーダンス的に高調波等、ノイズ対策、電気的にも安定、ヨーロッパ等の配電方式です。 正確にはアースを含ませると3相5線式とも言います。

zzgundam
質問者

お礼

yamame17gou様 度々のご回答ありがとうございます やはり下流側で接地するとインピーダンスの問題により電圧の安定が得られない、つまりは異常電圧を出力する可能性はあるという理解でよろしいでしょうか?

回答No.2

中性線は発電機での一点アースだけ、仮設盤Aでも接地しない。 インピーダンス的に高調波等、ノイズ対策、電気的にも安定、ヨーロッパ等の配電方式です。 正確にはアースを含ませると3相5線式とも言います。

回答No.1

3相4線の中性線は電路でもある為、下流側では接地してはいけない。 下流側で設けた接地線は純然たるアースとして使用します。

zzgundam
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます yamame17gou様のおっしゃるとおり下流側(仮設盤Aと仮設盤B)では中性線から接地はしておらずアースは単独です 何か異常になる要素が他にあるのでしょうか?

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