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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:抵抗の単位)

電線の仕様における抵抗の単位とは?

このQ&Aのポイント
  • 電線の仕様には導体抵抗と絶縁抵抗の2つの単位があります。導体抵抗はΩ/kmで表され、絶縁抵抗はMΩ・kmで表されます。
  • なぜ同じ抵抗を表すのに単位が異なるのか疑問に思うかもしれません。実際、導体抵抗と絶縁抵抗は異なる概念です。
  • 導体抵抗は電流が流れる導体の抵抗を表し、Ω/kmは1kmあたりの導体抵抗を示します。一方、絶縁抵抗は絶縁材料の性能を表し、MΩ・kmは絶縁抵抗の単位です。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.8

導体抵抗は電線が長くなると抵抗値が増加します。ですから単位はMΩ/km。これは直感的に分かると思います。 絶縁抵抗は電線が長くなると減少します。導体抵抗は電線の両端に電圧を掛けて測定するのに対し、絶縁抵抗は電線を水中に浸し、電線と水(アース)間に電圧を掛けます。導体抵抗と絶縁抵抗では測定する抵抗の向きが変わるのです。 図に書けばもう少し分かりやすいのですが・・・。 「・」は「×」の意味です。長さが倍になると抵抗を並列接続するのと同じになりますので、絶縁抵抗値は半分になります。長さが3倍になると1/3になります。 実際には計算通りにはなりませんけどね。

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 MΩ・kmの『・』とは『×』の意味ではないのでしょうか? 要は○○MΩ・kmとは○○MΩ(at1km)みたいなニュアンス? あらわす抵抗の向きが違うんですね。 確かにその通りだと思います。 少しわかったような気がします。

その他の回答 (7)

noname#230359
noname#230359
回答No.7

回答2の大阪の虎吉です。 MΩ・kmという単位になっているのは、 kmが割り算側でなく掛け算側にあるため、数値の桁が大きくなり それを調整するためにMΩではなくMΩを使っているだけです。 ---- Mの語源について・・・・下記のような情報があります。 (正しいかどうかは未確認)

参考URL:
http://www.nikonet.or.jp/spring/sanae/MathTopic/tannikigou/tannikigou.htm
noname#230358
質問者

お礼

度々ありがとう御座います。 掛け算側にあるのと割り算側にあるのとでは 大きく意味が異なりますよね? ぅ~~~ん。 考えれば考えるほど意味分かんなくなって来ました。。。

noname#230359
noname#230359
回答No.6

↓、接頭語・・・ですね。 内容とはちょっとずれますが、「M」は「メガ」なんですけど、 「Mオーム」だけは「メグ・オーム」という人が結構います。 この読み方の出所はどこなんでしょうか?

参考URL:
http://www.sendai.kopas.co.jp/METAL/PUBS/SI.html
noname#230358
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 確かに『メグ・オーム』っていう人いますよね。 特に年配の方に多いような・・・

noname#230359
noname#230359
回答No.5

 ここで問題になっているMΩのMは、単位ではありません。 単位の大きさを示す補助的な働きをするものです。(呼び名は忘れました。) このMはメガと読み、メモリなどの単位に使われえるメガバイト、 デジカメなどの解像度のメガピクセル等にも使われています。 長さの単位メートルや、重さの単位グラムにつくk(キロ)等の仲間です。 意味は1000000、百万です。   1MΩ=1000kΩ=1000000Ω=10000000000mΩ こんな感じになっています。 T テラ  1000000000 M メガ  1000000 k キロ  1000 h ヘクト 100 daデカ  10  (これはうろ覚えなので間違っているかも) d デシ  1/10 c センチ 1/100 m ミリ  1/1000 μ マイクロ 1/1000000 n ナノ  1/1000000000 p ピコ  1/1000000000000

noname#230358
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 質問の仕方が悪かったですね・・・ MΩ・kmの『M(メガ)』は既知です。 ここでの質問は何故共に抵抗値を表し、共に1kmあたりに 換算した数値であるのに単位が異なる(・と/の違い)のか という事です

noname#230359
noname#230359
回答No.4

単位は厳密に定められたものですから・・・ 「MΩ・km」を「MΩ・km^2/km」と読み替えることはありません。 あくまでも単位長(1km)あたりの抵抗値を表します。 導体の抵抗値は低く、また絶縁体の抵抗値は高いということで、単位に それぞれ「Ω」「MΩ」を使い分けているわけですね。 もちろん「mΩ/m」でも「kΩ/m」でも意味はかわりません。

noname#230358
質問者

補足

早速のご回答ありがとうございます。 質問の仕方が悪かったですね・・・ MΩ・kmの『M(メガ)』は既知です。 ここでの質問は何故共に抵抗値を表し、共に1kmあたりに 換算した数値であるのに単位が異なる(・と/の違い)のか という事です。 早速のご回答ありがとうございます。 質問の仕方が悪かったですね・・・ MΩ・kmの『M(メガ)』は既知です。 ここでの質問は何故共に抵抗値を表し、共に1kmあたりに 換算した数値であるのに単位が異なる(・と/の違い)のか という事です。 早速のご回答ありがとうございます。 質問の仕方が悪かったですね・・・ MΩ・kmの『M(メガ)』は既知です。 ここでの質問は何故共に抵抗値を表し、共に1kmあたりに 換算した数値であるのに単位が異なる(・と/の違い)のか という事です。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

> 恐らく1kmあたりの抵抗値をどちらも表していると思うのですが・・・ 導体抵抗は、その通りです。 1kmの電線(導体)の両端をテスターで測定するイメージです。 絶縁抵抗は、1kmの電線の導体と絶縁被覆外側間の抵抗値ですから 厳密ではないですが、絶縁被覆の抵抗値みたいなイメージです。 測定方法は、回答(1)にもありますが、JIS C 3005にあります。 回答(2)は、勘違いですので、ご本人から訂正が入るでしょう (^_-)

noname#230358
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 絶縁抵抗も1kmあたりの抵抗値なんですよね? 導体・絶縁体共に抵抗値を表し、 共に1kmあたりに換算している。 なのに何故単位が異なるのか・・・・ぅ~~ん 当然、桁違いに絶縁体の方が抵抗値が大きい事は分かります。 でも何故単位が異なるのか・・・・ぅ~~ん

noname#230359
noname#230359
回答No.2

Ω/kmは、具体的な形状(断面形状)が決まっている導体に対して用いられる数値です。これに対して、MΩ・kmは、形状によらない導体の材質の電気的な特性を表しているものです。 ですから、電気的特性が ρ MΩ・kmで断面積Sの銅線の導体抵抗Rは R=ρ/S Ω/kmになります。 下記URLを参照ください。 回答3の方のご指摘のように、質問内容を勘違いしていましたので 訂正します。 電線の抵抗は、電流の方向に対して互いに直列な回路を構成しますので 電線の長さに比例して大きくなります。 これに対して、電線の絶縁抵抗は、互いに電流に対して並列な回路を 構成しますので、電線の長さに反比例します。 絶縁抵抗(MΩ)=電線の電圧/電線から電気が外部へ漏れ出す量(地絡等) ですが、電線の長さが2倍になると電線から電気が漏れ出す量は2倍になりますよね。 ということは、絶縁抵抗は1/2になります。 ですから、MΩ・mの係数を実際の絶縁長さで割った値が その電線の絶縁抵抗になります。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E6%B0%97%E6%8A%B5%E6%8A%97%E7%8E%87
noname#230358
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 樹脂などの分野では体積あたりの抵抗率で絶縁性能を 判断するのは分かりました。 という事は電線に被覆されている絶縁体の抵抗も 体積抵抗率で記載されているという事ですか?

noname#230359
noname#230359
回答No.1

毎度JOです。 絶縁抵抗は絶縁材質の試験を行うようです。 下記URL参照

参考URL:
http://www.hitachi-cable.co.jp/ewc/pdf/technical/4-1.pdf
noname#230358
質問者

お礼

早速のご回答ありがとう御座います。 絶縁抵抗は1kmあたりに換算した時、 何故MΩ/kmではないのでしょうか?

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