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長期電圧印加試験を行う際の電流モニタリングシステムのアドバイスをお願いします
- 試作電気製品への長期間にわたる電圧印加試験において、電流値の変化をモニタリングするためには、安定化交流電源またはシステムが必要です。
- 希望する機能は、交流100〜200Vの電源電圧を持ち、長期にわたって約1kWの出力能力を持つことです。また、電流値を一定時間間隔で記録したり、制限を超えた場合には電圧印加を中止する機能も求めています。
- このようなシステムを利用することで、試験中に発生する異常を早期に検知し、火災などの事故を防ぐことができます。
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安価にまとめるとしたら 1.電源はスライダック(電圧変動多少あり)。2.3.マルチテスター(パソコン接続型)若しくはCT+電圧記録計。4.サーマルリレー。いずれも電気機器メーカの検査部門に有りそうな機器です。 なお、5.過熱予測箇所への温度スイッチ(サーモスタット、温度ヒューズ等)の追加をお勧めします(火災防止には過電流制限だけでは不十分)。
3. 電流値を一定時間間隔でパソコンなどへ記録したい 4. 電流値に制限を設け、制限を越えた場合は電圧印加を中止する。 (異常発生時による火災などを防ぐ為) http://www.keyence.co.jp/keisokuki/pcdirect/nr_110/index.jsp これ CSV形式で出せるので、波形データをエクセル化できます ただし、ノートパソコンが必要 1000以降だと、単体で測定できます
>>1. 電源電圧は交流で100~200V >>2. 電源の能力としては長期にわたり交流1kW程度を出力できる事を希望しますが無ければそれ以下でも可 一般の安定化電源(出力電圧、交流直流等)を利用されては如何でしょうか。 >>3. 電流値を一定時間間隔でパソコンなどへ記録したい 電源-負荷の間にCTを付け、モニタリング(PCにて利用できる物) オムロン等、シーケンサー利用であればそのメーカー >>4. 電流値に制限を設け、制限を越えた場合は電圧印加を中止する。 (異常発生時による火災などを防ぐ為) 過電流継電器を設置(いわゆるブレーカー、ヒューズ) 詳しくはシーケンスを組み立てる業者に連絡されては如何ですか。
毎度JOです。 出力電圧が明記されていませんので、製品としての紹介がし難いのですが 1KW程度で、通信制御が出来、電流制限のある物ですね 下記参照URL
補足
失礼いたしました。 出力電圧は100~200Vの間で試験開始時に設定し、以後は一定です。 御回答ありがとうございます。 とりあえず検討してみます。