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電流リミッター回路によるコンデンサ突入電流の制限
- コンデンサを充電する際、初期的には大きな電流が流れるが、保護抵抗を使用せずに初期電流を数十mA以下に制限する方法はあるか?
- コンデンサの突入電流制限について、印加電圧100VDC程度での条件下での解決策を探しています。
- コンデンサの突入電流を制限するための回路設計について、保護抵抗を使わずに初期電流を制御する方法を教えてください。
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突入電流対策にサーミスタを使用する方法もあります
トランジスタのエミッタ側に88オームを通して、コンデンサーのプラスに落とし コンデンサーとベースの間に5vのツェナーを入れ 47kオームでコレクタにつなげば 50mAの定電流回路になります。
どのような意味があるか良く分かりませんが・・・ 電源では実際に使ったことがないのですが定電流ダイオードなどは試されましたか? 耐圧が問題になりますが、100Vを大きく超える定格の物が必要です。 電流は組み合わせで色々と設定できます。
お礼
定電流ダイオード調べてみました。 耐圧100Vのものもあり、参考に購入してみようかと思います。
こんばんは もう片方の回答と重複しますがもし受配電設備の制御回路用なら 突入電流は10A20Aは当り前の世界です 従って数十mAに抑える必要など無く せいぜい数A程度にすれば良いはずなのですが 差支えない程度でもう少し情報を開示して頂かないと 参考までに 一般的なスイッチングパワーサプライは 例えば 定格出力24V4A 入力AC100V/1A である時 突入電流は1020Aあります (一時側はその突入に耐えるように設計します) スイッチングパワーサプライは突入電流抑制回路として チョークコイルを内蔵されてます
補足
回答ありがとうございます。 受配電設備の制御回路では、ありません。 下の補足に加えてさらに補足させて頂きますが、簡単に言うと「コンデンサを破壊せずに高速に充電する回路」を作りたいと考えています。コンデンサに印加する電圧は、100VDCです。
突入電流の大きさ、時間などは、判明していますか 入力はACですかDCですか? また、出力側に影響は出ませんか? 例えば、電圧の上がりが遅いことでの影響など
補足
例えば、100nF程度のコンデンサを直流電源にて100VDCで充電するとした場合、1kΩの保護抵抗を挿入すると時定数により100mA程度の電流が瞬間的に(1msec以下)流れると思うのですが、これを50mA以上流れないようにする保護回路はどのようなものが考えられますか。
お礼
ご回答ありがとうございます。 今回、御提案頂いた回路にて、 やってみようと思います。