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二重管のスイベルジョイント
- 異なる2流体を流すための二重管のスイベルジョイントの必要性について考えています。
- 現在のところ、適切な方法が見つかっていませんが、スイベルジョイントで二重管のような構造を作れば可能性があると思っています。
- もしくは、可動する部分に2流体を流す方法があれば教えていただきたいです。可動範囲は360°の回転です。
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『スイベルジョイント』『多管式』にてネット検索して下さい。 その後、そのメーカーに、2流体Typeがあるか/ないかを確認して下さい。 多分、標準でないオプション扱いなので、一般カタログには未掲載。 この様な場合は、問い合わせが一番です。
昭和技研工業、リックス、デュプリン等で市販して無かったですか
昔人間で申し訳ありません。 シリンダや電気or空圧のラダーも製作した経験者なので、 製作してみては如何でしょう? 回転体テーブルに動作する冶具を配置する機器には、 良く使用しました。 油圧、空圧、電気を…で。
ニイガタ・ローディング・システムズ?製スイベルジョイントでは、二重管構造のスイベルジョイントを製作してます。 これは、保温を必要とする際に外側に蒸気を、内側に流体を流す仕組みです。 流体等の条件にもよりますが、メーカーに相談すれば何らかの良い方法が見つかると思います。
寸法制限ないなら色々あるようですよ、探したら。 例として添付しておきます。 構造は、軸方向の深穴と軸直角方向の横穴を必要ポート分設ける みたいですね。 で、外筒内面にポートに接続する溝を掘る。 寸法制限やコンパクトにしたいようでしたら、自作したほうが 満足いく品物ができると思います。 使用条件厳しくなければ、必要ポート部をシールするだけで できますから。
自作なら設計可能です。 必要ならプロフィールよりメールください。 但し、流体の性質、使用圧力、配管の構造にも可否は左右されます。 スイベルジョイント自体の設計は特許事情の調査が必要です。 追記になります。 #3さんのご紹介のような形状になります。ご紹介されたメーカーに 設計製作依頼も可能ですし、また、ちょっとした油圧設計に詳しい 方なら設計可能なものです。 コンパクトさを求めるのであれば#3さんのご提案のように自作され たほうが有利です。 但し、切削加工で精度が必要になる(円筒度、真円度、直角度など) のでそれなりの加工設備が必要になります。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね、今考えているものはもう少しコンパクトな物を考えているので、自作してみようと思います。
回答が出ないようですね・・・ 私も興味が有り、チョコチョコ覗いているのですが 無いのでしょうか? 結局我々も見つけ出す事が出来ず、スイベルジョイントを接続する 軸自体を中空とし、軸中心の上下に向かい合わせに組み上げては?? と言う結果になっております。 一応メーカーへは再度スイベルジョイント2流体型の、製作可否を 判定してもらっています。 いい案があるといいですね!
お礼
そうですね、自作も考えてはいるのですが、加工精度や価格等を考えると どうしようか困っているところです。
お礼
回答ありがとうございます。 参考のページは一応チェックはしていました。 自作すると水漏れ等が心配だったのですが・・・ やはり購入でとなると難しそうですね、自作を考えてみます。