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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ガラエポ基板に対するクリープの考え方)
ガラエポ基板に対するクリープの考え方
このQ&Aのポイント
- ガラエポ基板と六角ネジ(SUS303)を使用したアルミ筐体の固定方法について、クリープ現象が発生している可能性があるか検討しています。
- エージング試験による基板の固定状態でのへたり(?)をクリープ現象と関連付け、不具合の原因を特定することができません。
- クリープ現象について詳しく知りたいと思っています。アドバイスをいただけると助かります。
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noname#230359
回答No.1
クリープ現象によるガラエポ座面のへたり(?)となっておりますが、座面のへたりを実際に確認された訳ではないのでしょうか? 問題が発生し原因が予想されているなら、原因を確定するために、まず確認するのが本筋だと思います。 それで基板のへたりが確認されたなら、それから対策を考えるべきです。 例えば基板の材質、固定方法を見直せばいいのではないでしょうか。 もしへたりではなく、単にネジが緩んでいるだけなら、まず緩む原因を突き止める必要があります。 例えば基板に外力はかかっていませんか? 基板にボタンがついていて押したら基板がたわんでいるとか、重量物が乗っているとか、繰り返し振動がかかるとか、衝撃がかかりやすいとか‥。 そのような場合、基板の変形や、ズレを防止するために、基板の形状、基板の材質、厚み、ネジの固定位置、固定方法、荷重を逃がす等の変形防止、緩み止め効果のあるネジを使用する等対策が浮かんできます。 先入観にとらわれず基板及び、基板回り、使用環境等、全体を客観的な目で見て、原因を特定し、効果のある方法を取られることをおすすめいたします。
お礼
uralytさん回答ありがとうございます。 その他部品でもトラブルが起きていまして、本件は本日より 原因調査を行うところです。座面のへたり有無につきましても 使用環境等と合せてこれから確認・測定を行います。 なお、現在担当している機種は、もろもろの事情により基板 厚み・材質・形状・固定位置を変更することができない状況です。 基板自身は六角ネジで6箇所固定しているのみであり重量物 やボタン等はありません。 緩み止めネジは有効な手段かと思いますので、対策案の一つ として検討致します。