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電子基板のケースについて
電子工作初心者です。キットで作った電子基板をケースに収めたいのですが、市販のものはプラスチックかアルミの素材になっています。それで、木は使えないのでしょうか。自分は木工をやっていて、薄いベニヤ板をボンドで貼り合わせて箱を作りたいと思っています。穴開けも切断も機械を使えば楽に思えます。でも、木の素材は不都合はあるのでしょうか。あまり見ないもので。少し重くなるのは、仕方ないと思っています。それから、スペーサーも、木の工作棒で工夫したいと思うのですが、固定には、ビスとして木ねじ、ボンドを使いたいと思います。これについてはどうでしょうか。コメントを頂けましたら、うれしいです。
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中に入る電気部品がとの位発熱をするかによります。 発熱が多いときは、アルミ等の筐体で放熱させます もっと多くなれば強制的にファン等で放熱させます 木製をケースを使用する時は 発熱が少ないこ事が重要に成ります また、高電圧など時は十分な絶縁対策を採る必要があります
お礼
ご回答頂き、ありがとうございます。 「発熱」ですね。木だと発火の恐れもあるのでしょうか。たこ足コンセントによる火災なんか思い出しました。自分が作る程度のものは恐らくそれほど熱を帯びることはないと思うのですが、基本的に木は避けた方がいいでしょうか。スペーサーを使っての基盤の空間配置とか、複数の空気穴、など工夫すれば、通常の使用として認められるでしょうか。それから、「絶縁対策」もよく分かりました。この2点について、電子工作初心者ゆえ、軽く考えていたように思います。とても勉強になりました。