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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ポケット加工 )
ポケット加工の材料と深さによる切り込み加工の破損について
このQ&Aのポイント
- ポケット加工において、超鋼1.mmノエンドミルs50cの材質を使用し、切り込み0.17F72s12000で深さ0.7mmまで加工していますが、文字加工で18個ほど加工したら破損してしまいます。
- この問題の原因は何でしょうか?ポケット加工の材料や深さによる切り込み加工の破損が起きる可能性があります。
- また、同じ問題がf62での送りでも発生しています。
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noname#230359
回答No.3
問題点 1.切り込み量が多い ⇒切削抵抗が大きい(刃具径×0.025程度を切り込み量の目安にする) 2.1刃当りの送りが少ない(送りが遅い) ⇒刃具の磨耗を助長する(1刃当りの送りを0.030.04程度にする) 大きくは上記2点が問題でしょう。 そこで、主軸回転数が12,000rpmであれば テーブル送りは F=12,000×2×0.03=720(mm/min) Z方向の切り込み量を 0.020.03 被削材がS50C程度なら十分加工できると思います。 一度お試しください。 ただし、切粉の除去には十分ご配慮ください。切粉をかむと一瞬で破損します。(^^;
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noname#230359
回答No.2
文字加工でしたらボールエンドミルが いいかと思います、弊社では0.6くらいのボールエンドミルを使って刻印部を加工していますが、FLATより 寿命が長いです。
noname#230359
回答No.1
切込みが大きいのかもしれません。 切込みを0.02ほどにして回数を増やして 送りを毎回転0.02、つまりF240ぐらいにして やってみたらいかがでしょう
お礼
どうも、返答ありがとうございます 底面がいるため、ボ-ルエンドミルは使えないんです その他のみなさま大変 貴重な意見ありがとうございます これからも、勉強させていただきます