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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ビビリについて)

ビビリが発生するときの加工条件の変更方法

このQ&Aのポイント
  • ビビリが発生するときの加工条件の変更方法について詳しく教えてください。
  • 異なるワークや刃物におけるビビリの対処方法を教えてください。
  • ビビリが発生する場合、加工条件をどのように変えるべきですか?

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

> 初めて、投稿します。 > 初歩的な質問ですみませんが、 とんでもないとても奥深い難しい事です。 > 一般的にビビリが発生してしまうとき、 > 加工の条件(送り、切削速度)は、どのように > 変えますか? > ワークや刃物によってビビリの対処は、 > 違うと思いますが、教えてください。 > お願い致します。 まず大事なのはビビリとはどのようなものをビビリというのかが非常に大事です。 加工時間の短縮を目指して切削条件を上げた場合に振動、音は必ず変わります。 そこで人によってはビックリして「もうだめ、この工具はこんなモンだな」と諦める。 でもある人は「いやまだまだこんなモンじゃない」と条件を上げる。 ある日気が付けば最初の人と後の人の工場ではものすごい差が出来ている事になります。 長々と前振りしましたがそれくらいビビリの定義はいい加減な物なのです。 どこのメーカのカタログにも書いていません。 この話は実際有った話で同じ工具で数倍の送りの差があった事があります。 刃物の寿命が自分の目標とした値に入っているウチはビビリじゃないです。 そうです対応策の第一歩は条件を上げることなのです、切削速度を上げ、回転当たりの 送りを上げ、切り込みを上げてください。 後はそれらの組み合わせを変えてください。 奥が深くゴールのない話なので後は又の機会に。

noname#230358
質問者

お礼

こんばんわ 解答ありがとうございます。 私は、生産技術に属しているのですが、 現場からビレが出るから対応してくれと、 依頼があったときに、まだ、私は、仕事の 経験年数が少ないので条件のどこを 修正していいのか、判断に迷ってしまいます。 最近では、フライス加工で、今までビレが 発生してしていなかったのに、 いきなりビレが出てしまう状況がありました。 その時に、まず加工条件を変える前に 治具やツールに過負荷を与えてしまったのか 現場の作業者に聞いたのですが、 何も変わったことはないと言っていたので、 ワークの素材(鋳物)が今までのものとは、 少し変わったのか、考えたのですが、 量産ラインで、色々と調べている時間は、 なかったので、加工の条件は変えずに加工の 方向を変えて(反時計まわり→時計まわり)みたところ、ビレが消えました。 実際に加工して、色々な経験を重ねて 状況に応じた対応が出来ればいいと 思うのですが、みなさんの経験上 ビレが発生した時にどのように対応しているのか、 まず、一般的に加工の条件を変える時には、 送り、または、切削速度等をどのように 変えるのか知りたかったので、 今回初めて質問してみました。 ビレは、確かに奥が深い問題だと感じます。

その他の回答 (5)

noname#230359
noname#230359
回答No.6

こんにちは >一般的にビビリが発生してしまうとき、 >加工の条件(送り、切削速度)は、どのように >変えますか?  機械・品質・刃物等に悪影響するような場合は切り込み等も含めて各条件を増減させます。 以外に振動が影響を受けるほど増幅された状態で維持されないように回転又は送りをランダムに変化させる場合もあります。 また、ワーク・工具の剛性又は加工方法を見直しをする場合も多々あります。

noname#230359
noname#230359
回答No.5

奥の深くて実は浅い事だと思います昔の機械部品は鋳鉄をよく使用していました。当世板金構成のフレイム製缶構成の部品加工品が多い様です。応力の出方を読みながら荒加工の上確実保持にワークを保持することにつきます。 とにかく加工経験の無い方の図面には泣かされます。図面を書く方は自分の図面部品を現場の方の指導のもとに一度は実際に加工することをお勧めします。 実は切削加工においてビビリのない加工など無いのです。だから設計と加工の擦り合わせが大切と思います。 ビビル部品の設計も良くないと思うしそれをクリアー出来ない加工屋も工夫が足りないと思う。 ビビリは振動です。

noname#230359
noname#230359
回答No.4

負荷を変える。エンドミルなら刃の枚数を変える、側面と底刃同時に使ってませんか、切り込みが少なすぎて滑ってませんか。ロングですか。 ピン角が必要ですか、でなければ角をアルカンで少し落としてみるとか回転数と刃長で共振してませんか?

noname#230359
noname#230359
回答No.3

ビビルことができるのはワーク、ツールに振動できるだけの余裕があるということです。 入社したときびびらないように目一杯負荷をかけるようにせよと教えられました。それ以上かけると吹っ飛びますが。 高速だと負荷をかけてもびびりやすいので低速重切削がいいです。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

本サイトの検索欄で「ビビリ」で検索してみてください。 ヒットした中で参考になると思われます。 また具体的に機械や被削材料、現在の加工条件等を補足するとアドバイスしやすくなると思います。 参考までに・・・。