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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:金型の板厚)
金型の板厚の計算式と安全率について
このQ&Aのポイント
- 金型の板厚を求める計算式がありますが、実際に使用する板厚はどの程度の安全率をかけていれば良いのか疑問です。
- 1.5倍をかけているが、この安全率は適切なのかどうか不明です。
- 金型の板厚に関して、みなさまはどのような基準で設定しているかご教示いただけると助かります。
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みんなの回答
noname#230359
回答No.2
たわみ量に関しては、サポートピラーを使用すれば円柱の計算は、複雑になりますが入れる個所さえ間違わなければ最大たわみ量に対して、係数として0.50.7掛けた値が目安になると思います。当然効果としても有りますが、コスト(加工費・材料費等)勘案してみて考える必要は有ると思います。
noname#230359
回答No.1
実際使用の計算式が不明ですが、型板の場合撓み量が問題になります。パーティングバリを考慮した許容最大たわみの目安として、流動性の良い樹脂(PA・PP等〕0.025以下一般的な樹脂0.030.05参考値と考えられます。この値以下に持っていけば先ず大丈夫と思いますが。
質問者
お礼
ご回答有難うございます! 実際に使用している計算式はフタバさんなどのカタログに載っていた技術資料よりそのまま使わさせて頂いております。目安の値、参考にさせて頂きます。 少し話がそれますが、サポートピラー等の使用が他社さんの場合どれくらいの頻度なのかが気になります。それによっては板厚をかなり薄くできるのでしょうか?私の職場ではめったに使用しないのです。不経済でしょうか?
お礼
有難うございます!サポートピラーとあわせてたわみ対策を検討してゆきたいと思います。係数の方も参考にさせて頂きます!