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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:センタ穴のサイズの決め方)
センタ穴のサイズの決め方
このQ&Aのポイント
- センタ穴のサイズを決める方法や注意点についてまとめました。
- Φ400×1400 SUSの外径旋盤加工をセンタ押しで行いたい場合、適切なセンタの選び方について教えてください。
- センタ穴のサイズや形式を決めるためのポイントを解説します。
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みんなの回答
noname#230359
回答No.2
加工屋ではなく,加工してもらう側です。 炭素鋼,ステンレス鋼などの材料に無関係に, センタ穴(B型ですが)=(加工物の最大径)x0.1 にしています。最大径が100mmであれば,B型でD=10.6mmにします。これで,大きすぎるのかもしれませんが,小さすぎたとの問題は出ていません。 加工物の回転を押さえる力は,摩擦力とセンタ穴の大きさによるので,大きいほど良いのは確かでしょうが,センタ穴の大きさと切削抵抗のバランスなのでしょう。 専門家masa.Iさんによると,φ12なので,12/400=0.03でよいのでしょうか。やはり,職人さんの経験によるのでしょう。今後,私も小さくしたいと思います。
noname#230359
回答No.1
一般的にはAtypeの60度でよいです。サイズについては、申し訳ありませんが明確な基準はわかりません。加工時の不可などによって決められることが多いと思います。が、上記ならセンタ穴径φ12位でしょうか? Atype、Btype等の使い方は、下記のHPの技術資料を見てください。 jisB1011参考
- 参考URL:
- http://www.iwatatool.co.jp
質問者
補足
早速のご教示有難う御座います。 HPは大変参考になりました。 穴径Φ12位は、算出する方法はありませんでしょうか。きっと、職人と言われる方達は経験値で瞬時に決めておられることだと思いますが、初心者ではなかなか決めれません。宜しくお願い致します。
お礼
有難う御座います。 最大径×0.1は、確かに大きいような気もしますし、長さ(重量)の影響が計算に含まれないのは少し不安です。時間も無いので今回は、masa.Iさんのアドバイスに従って、Φ12で加工を行うことにしました。