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ペットボトルのねじについて
- ペットボトルのねじの設計理由について疑問があります。
- ねじが等間隔に切っていない理由や効果について知りたいです。
- 製造上の問題として考えるべきか迷っています。
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#2です。 訂正があり再投稿です。 その後いくつかのメーカーのペットボトルを 購入して確認してみたところ、何種類かあることが わかりました。何通りかの構造があるようなので 訂正しておきます。すいません。 確認した中には全周ねじが切ってあるものがあり ました。これは水のペットボトル。全周にわたって やや低めのねじ山が切ってあり2重ネジです。 水のボトルなので内容物の洗浄が必要ないので しょうかね?ちょっと独特な感じです。 また、口の方(ボトルの方)が不連続ネジになって いるものもありました。これは無理抜きではなく 普通のスライドでしたが。 内容物やボトルの種類に(口の部分が結晶性か 非晶性か)よっても形が違うみたいですね。 抜きやすくするという効果はあると思いますが それだけではないみたいです。 とりあえず#2に誤情報が含まれていましたので お詫びと訂正いたします。
かなり前になりますが、何かのHPを読みました。 「炭酸飲料の場合、開封時に内部の炭酸ガスを逃がさないと、とっても危険ないので、 ガスを逃がすために、ねじ部分に溝をいれている。 お茶のようなものであれば、全周ねじでもかまわないが、使い分けるメリットが無いため、 共通部品化している」と、かいてあったように記憶しています。 (そのHPは見つけられませんでしたすみません。)
お礼
お礼が遅くなってすみません。なるほど私の考えは全く逆でした。その部分から空気が侵入して気が抜けたようになってしまい、味が落ちてしまうのではないだろうかと思いました。私自身も探してみます。ありがとうございました。
キャップの内側のことですよね? 多分こうじゃないかな? 現物見てみましたが、この形状ではコア側の (キャップの内側)金型を回転させて離型する ことはできません。また内側へスライドさせる という方法も金型の継ぎ目が成形品に残っていな いので違うでしょう。 第一ペットボトルのキャップのように大量生産 が必要なものがこんな凝ったつくりの金型で出来 てはいないだろうと思います。 となれば、無理抜きでしょう。 言葉のとおり、引っ掛かりを無視して金型から 成形品を引きはがす方法です。 (正確には内側から押しはがすかな?) キャップの内側の中央に巨大な突き出しピンが 設けられているのはそのためかと思います。 (大きな丸い跡が見つかると思います。) キャップは柔らかいですからねじの引っ掛かりが あっても無理やり押し出せば金型から外れます。 不連続でねじが切ってあればね。 もし全周つながっていたら、無理抜きは出来ない でしょう。いくらなんでも成形品が壊れます。 切れ目が入っていれば壊れにくいというイメージ が沸いてきますかね? 無理抜きであれば単純な金型構造で成形可能な ので短時間に大量に成形が可能。 ということでYAMATIさん正解ですよ。 製造上の問題です。 大量生産とコストダウンが目的です。 *簡単に書いたつもりですが、もし説明が不十分 だったらもうちょっと詳しく補足しますよ。 遠慮なく。
お礼
返事が遅くなってすみません。回答をありがとうございました。答えを拝見したところ、製造上の問題があることがわかりました。私自身は、密閉性の問題があるのではないだろうかと考えていました。ご丁寧な説明ありがとうございました。
ここのうえから5番目の投稿に「ペットボトルのキャップの謎」と言う投稿があります、これの事でしょうか? http://www5a.biglobe.ne.jp/~ASCA/hiroba/184356689453125.html
お礼
返事が遅くなってすみません。一度ホームページを拝見させていただきます。ありがとうございました。
お礼
回答が遅くなってすみません。訂正をありがとうございます。ボトルの種類によっても形が違うとは興味があります。そのことには全く気がつきませんだした。ご丁寧に有難うございました。