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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ワイヤー導入について)

ワイヤーカットの購入を検討する際のポイント

このQ&Aのポイント
  • ワイヤーカットの購入をする際には、加工速度の速さが重要です。
  • ソディック社のリニア駆動のワイヤーカットは無加工時間を短縮し、加工速度も高い性能を持っています。
  • 使用用途としては、スロッタ仕事の代替や難削材の内側輪郭加工の荒取りに使用することができます。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

ソディックのリニア加工機使用していました。 ソディックのリニアのよい点は加工精度と面粗度はヨッカッタです。CAM内蔵でしたので図面データを取り込んでプログラムを作っていたので、プログラムミスなどもなく私は良い機械だと思います。欠点をあげるとすると結線の精度があまり良くなかったです。特に結線パイプの入らない2パイ以下の穴ではしばしば結線失敗で止まっていました。3パイ以上の穴でしたら問題ありません。 リニアの利点は段取りの時や穴から穴への移動の時などに速度が速いという位でしょうか。 後は面粗度がきれいって事くらいかな。 いろいろなメーカーのワイヤー加工機を使いましたが結線の時間(10秒位でした。早くてびっくりしますよ)が早く成功率が一番高かったのはファナックで、面粗度が細かいのがソディック(結線は時間かかります。1分近く)、天下のHI社はどれもどうしようもなく悪かったです。 個人的にはソディックが好きですが、薦めるのはファナックってとこですね。ソディックはプログラム言語も独自なので他の機械と共通性がないので。参考になれば幸いです。

noname#230358
質問者

お礼

お礼がかなり遅れてすみません。 結果報告になってしまいますが、ソディックを検討してみましたが、金額的にあわなかった為、B社のHS70Aになってしまいました。 又、ご教授お願いいたします。 ありがとうございました。

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

「リニアモータ駆動だから加工速度が速い」と言うのはワイヤ放電加工では幻想です。 軸単体の送り速度が速くても所詮ワイヤ放電加工の場合、そんなに速度は出ません。 ワイヤ放電加工機のの24時間稼動はとても大変です。 機械側はメンテナンス性を重視されるべきだと思います。(イオン交換樹脂、給電子など消耗品がたくさんありますよ。) 24時間連続加工と言う事であれば冶具を含めたトータルシステムとして考えないと成功しません。 ワークが判らないので断言できませんが、24時間動かすためにどのようにセッティングするのか など、事前に考えるべき項目がたくさんあります。 具体的な内容が判ると(差しさわりのない範囲でもOK)もう少し詳しい相談に乗れると思います。

noname#230358
質問者

お礼

お礼がかなり遅れてすみません。 結果報告になってしまいますが、ソディックを検討してみましたが、消耗品等の金額も踏まえた結果、採算の見込みがつらかったので、本体価格の安価なB社のHS70Aになってしまいました。 又、ご教授お願いいたします。 ありがとうございました。

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

加工速度についてですが、1stカットの加工速度は私の認識では一般的なワイヤ線を使用した場合、あまり差は無いと思っています。ワイヤカットメーカでは、「最速」って言葉が流行っているみたいですが、ワイヤ線が特殊で高価な物を使用したりで現実的では無いように感じています。それと「リニアだと無加工時間の短縮」って事は無いと思いますよ、テーマに24h稼動に向けての無人加工化とおっしゃっていますが、稼働率UPを考えているのであれば、加工速度も大事ですが、メンテナンスや消耗部品の交換周期なども大事だと思いますよ、長時間本当に安定して加工できるのかですよ。偉そうな事言ってすみません、参考になりましたでしょうか?

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