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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ハロゲンフリー材料への変更)
ハロゲンフリー材料への変更とは?
このQ&Aのポイント
- ハロゲンフリー対応のために金型の材料をPPHOXに変更することを検討しています。
- しかし、気になるのは金型に残留する環境負荷物質の問題です。
- 金型を洗浄して取り除けるのかについても調査が必要です。
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noname#230359
回答No.1
PPHOXの場合、基本的には材料の成分にハロン等は入っていないと思います。難燃剤の種類としては、多分リン酸エステルが使われていると思います。(間違えたらすいません)リン酸エステルは融点が約50℃それよりも低温では固体、高温では液体の状態です。金型に付着した物はウェス等でふき取れます。また、アルコール、ベンゼン、エーテル、クロロホルム、アセトン等の有機溶剤に可溶です。市販の金型洗浄剤で洗浄できます。ただし水には、不溶です
その他の回答 (1)
noname#230359
回答No.2
この材料変更は、ブルーエンジェル対応ですか?当社では、だいぶ前に対応いたしました。その際金型は、納入メーカーからの指示により、分解洗浄した記憶があります。洗浄には、通常の金型洗浄剤を使用したかと思います。
質問者
お礼
回答ありがとうございました。 今回の材料変更は大手電機メーカーからの要求事項の一つで、対応します。 こちらの要望のグレードでかつ低コストを探しているのですが、なかなか見つからなくて 困っているところです。 doraemonさん、迅速な対応ありがとうございました。
補足
申し訳ありません。言葉が足りなかったようです。 PPHOXにハロゲン系難燃剤が使用していないのは 承知しているのですが、変更前のPBT(94V-0)に 含まれるハロゲンが、材料変更後に影響を及ぼすかどうかが?です。 それがアルコール等で除去できるかどうかも 知りたいです。お手数かけますが。教えてください。 よろしくお願いします。