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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:コバール材の絞り加工)
コバール材の絞り加工について
このQ&Aのポイント
- コバール材の絞り加工について試作依頼がありましたが、材料の硬度が高く加工が難しい可能性があります。
- 焼きなまし材の材料を入手するものの、それでも硬度が高いため不安があります。
- 板圧、角度、深さ、内Rなどの加工条件を考慮し、内Rを大きくして仮絞りを行い、修正する工程を検討しています。
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noname#230359
回答No.1
<コパールとは> 米国で開発された硬質ガラスやセラミックを封着するFe-Ni-Co(鉄-ニッケル-コバルト)の合金です。 膨張係数が広い温度範囲で硬質ガラス、セラミックと近似し、温度変化により密着性、機械的強度が損なわれない為、電子管用部品、光通信部品業界において多く使用されています。 コバールは非常に粘りがあり、熱伝導率が低いという特徴があり、成形加工・切削の難しい材料です。 <プレス成形性> プレス・絞り成形性は、打抜き性SUSと同等、深絞り率40%MAX <コパール材のプレス量産メーカー“株式会社レオテック”HPの紹介> http://www.navida.ne.jp/snavi/365_1.html まずはそのものずばりの試作型で絞ってみてください。深絞りプレス加工油、ビニールシート両面貼り付け・・・その結果で次の前工程を検討する。 参考になればと回答しました。 がんばってください
お礼
ご回答ありがとうございます。 弊社ではSUSは得意とする材料ですので、その感覚で行ってみます。 ありがとうございました。