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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:テーパーリーマ加工(続))
テーパーリーマ加工に関する質問
このQ&Aのポイント
- 主軸回転数を下げながら切り込みを止める方法とは何ですか?
- 主軸回転停止直前にリーマを引く理由はなんですか?
- テーパーリーマ加工における理想的な回転数はどれくらいですか?
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noname#230359
回答No.1
kinnko-zです。 前者はその通りです。主軸電源をOFFにして惰性で回転している間に切り込みも止め、バニシングを行います。バニシング時に回転数が下がったほうがビビリなど少なくなります。 主軸停止直前に刃物を引くのは回転停止時まで刃物が当たっているとそこに痕が残るためで、おっしゃる通り「食い込み」防止と言えなくもないです。 最初の回転数や止めるタイミングは、旋盤の大きさ(慣性)や被削材の材質、加工径、刃物と被削材の当たっている長さ、切削油の有無や種類などの条件によって異なります。 テーパリマ加工は回転数をうんと低くした方が仕上がり面が良いのですが、能率は落ちますので、このような方法をとりました。慣れてくれば結構簡単です。
お礼
再度の質問に丁寧に答えて頂き有難う御座いました。疑問点は解消致しました。