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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:硬さと衝撃値について)
鋼の焼戻し温度が硬さと衝撃値に及ぼす影響
このQ&Aのポイント
- 鋼の焼戻し温度は、硬さと衝撃値に大きな影響を与えます。
- 高い焼戻し温度では、鋼の結晶粒が大きくなり、その結果、鋼の硬さは低下します。
- 一方、低い焼戻し温度では、鋼の結晶粒が細かくなり、鋼の硬さは高まりますが、衝撃値は低下します。
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noname#230359
回答No.1
鋼の硬さや衝撃値と熱処理の関係は金属の結晶構造の問題としてとらえるとよいでしょう。 鋼の熱処理についてはたくさん参考書がでていますので、まずはそれらを参照していただくとよいと思います。 一般的には、焼き入れによって硬度が出ますが、もろいので焼き戻し処理によって脆性を改善します。このとき、焼き戻し温度が高いほど脆性は改善されますが硬度は低下します。 焼き戻し温度と硬さの関係は以下のURLにあります。 http://www.hi-ho.ne.jp/~daiwa_n25/TECHHEAT.htm 出光興産のHPから熱処理研究会の資料がもらえるので、以下を参照してください。 http://www.idemitsu.co.jp/lube/library/6_3_1.html
お礼
ありがとうございました!助かりました!これを参考にがんばりたいと思います。