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噴射ノズルの設計について
- オリジナルのアトマイザーの噴射ノズルの設計についてのアドバイスをお願いします。
- 液体が霧状ではなくライン状に出てしまう問題を解決するためのノズルの設計について教えてください。
- 噴射ノズルの断面形状によって液体が細かい霧となって噴射できるようにする方法を教えていただきたいです。
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神様は 手動で絞めてるんだろうか さすがに13年前のものは 捨てちゃってもいいと思うが 掘り出してるあふぉもいる 技術革新もあるだろうしねぇ
ツイストと乱流(速度の違いが圧力差になる意味での)工夫です。 洗浄には不可欠な要素で、飯の種です。 以上から、テストあるのみです。 節水型の蛇口を開発した御方と同じ、テストあるのみです。
流量はノズル径に比例します。 拡がり角は内部の流露面の円錐の角度に比例します。 本来は旋回の溝はなくても良いですが自然に旋回を待つと、 旋回が始まるのが不安定なので旋回溝を付けます。 構造的には丸鉛筆を削った形とそれに合う外殻で構成して、 (組み合わせると隙間がないようにして) 鉛筆の円錐面に2~4条の旋回溝を付けそこを流れる流体がノズル穴に向かって流れ穴で旋回しながら噴出しますと液滴が微細に粉砕されて霧状に出て行きます。 この鉛筆状のモノが中子・旋回子になります。
書籍名 超音波噴霧 著者名 千葉近/著 出版社名 山海堂 価格(税込) 3,568円 参考にされることをアドバイスさせていただきます
専門ではないですが。ノズルから出るまでに旋回さす事が必要では、斜めの溝・駒を回す等検討して下さい。弊社でも検討課題に上がった事があります 頑張って下さい
アトマイザと言っても色々な分野で使われています。 例えば、園芸用の霧吹きだったり、燃料噴射装置だったりと幅が広すぎますので 使用目的と液体が何かを明記したほうが良いと思います。 その上で、心臓部である部分の構造を教えても良いよと言う方がおられたら 回答が着くと思いますが、この手の質問では難しいかと思います。 例えば、園芸用のホースの先に付けるようなもの(シャワーじゃなく霧タイプ)だとしたら 僅かな金額ですから購入して分解すれば良いのですが・・・ そんな簡単なことでは無いようですね。
どのような方式の霧化をお望みでしょうか? エアーによるアシスト、超音波、衝突式、加圧式等、色々な方法があります。 ノズル形状だけでは、より細かい霧は発生させにくいです。 たとえば加圧式の場合、ノズルに達する前に流体に運動(遠心力)をさせてノズル部で最大の流速になったところで開放するように設計すれば、より細かい霧になります。 他の方法もノズルに到達する前の段階より設計すした方が良いかもしれません。 構造的には、そんなに難しいものでは無いと思いますので・・・ 各社の企業秘密?かもしれません。 噴射部の接点(開放点)は鋭角なほど液離れが良くなりますので細かな霧になりやすいとは思います。 試行錯誤がんばってください。