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なぜ日本の住宅用ドアは外側に開くのか？
- 日本の住宅用ドアが外側に開く理由には、技術的な問題と文化的な要素が関与しています。
- 日本の住宅用ドアが外側に開く背景には、ドアの日本化過程で技術的な問題があった可能性があります。
- また、日本の文化や習慣の影響もあり、外側に開くドアが一般的に使われてきたと考えられます。
- その他（開発・設計）
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こんばんは 今までの回答者の中でアメリカでは何故内側に開くのかの回答が無かったので 私が聞いた所では 外側に開くと廊下を歩いてる人にぶつかるから と，言うことらしい アメリカでは訴訟社会だから例え過失でも廊下を歩いてる人にドアをぶつけると ぶつけられた人から莫大なお金を請求されるらしい ぶつけたひとは建築会社にその請求書を回すらしい したがって建築設計者は内側開きに設計する 日本でも内側開きのところはあります ホテルです ホテルでは玄関で靴を脱ぐ事も有りませんから それと廊下をリネンのワゴンを通しますから，外側へ開くと邪魔になる ラブホも内側開きだったかな？
更に一点。 高度経済成長前の日本では引き戸が一般的でした。そこへ現在のようなドアが普及しだしたのは当時の集合住宅(団地、マンション等)が契機だったそうです。 そのような集合住宅の場合玄関のサイズも必然的に狭く制約され、皆さんのおっしゃるように履物が邪魔になりドアの開閉に支障をきたした為、外開きにせざるを得なかったと聞いたことがあります。
対立する回答とまではいかないようですが・・・ 私も、ろおとさんと同じようなことを聞きました。 外開きだと、玄関の広さに左右されないと言うことと 狭い玄関で靴を脱ぐと、内開きだと靴が邪魔でドアが開かないからと言うことだそうですが ほんとかな？
玄関にある履き物がドアに当たってしまいます。玄関で靴を脱ぐ習慣がなくなれば問題が無くなると思いますが。 次に雨の多い日本では玄関ポーチに流れる水を室内に入れないよう内部を少し高めに作ります、そのためドア下部に段差を作り、ドアは外開きとします。 雨が吹き込まない広いポーチと履き物が干渉しない広い玄関であれば内開きも可能です。 PS 建築関係のBBSに質問を入れたほうが良いと思われます。
ちょっと興味があったので、回答ではなくカンです。 日本と米国との床のあり方の差ではないでしょうか。 玄関をはさんで外と内で考えると、日本は外より内が1つ上位になるに対し、米国はほぼ同位となるためかと思います。 そんなところから、外に向かって段々低くなる外開きになったのではないでしょうか。
お礼
ありがとうございます。ということは、文化の問題と考えるよりも純粋に技術的もんだいがあったという可能性を感じますね。
お礼
靴の問題ですかね。生活習慣のためにドアというものが日本風にアレンジされたということでしょうか。個別の建築業者レベルの変更ではすべてが変わるとは思えないので、公団住宅や団地というのは説得力あります。