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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:電気伝導性の高い ばね用金属)

電気伝導性の高いばね用金属の選定方法

このQ&Aのポイント
  • 電気伝導性の高いばね用金属の選定方法について考えています。今回は、輸送機メーカーの者ですが、±10G程度の振動の中で接点を保ちながら追従するばねのために適した金属を探しています。
  • 電気伝導性と耐振動性を兼ね備えた金属には、ベリリウム銅などが挙げられますが、振動耐久試験でNGが出ているため、材質変更を検討しています。
  • 現在は、伸びや降伏点などを考慮し、JISなどの基準を参考にしています。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

先程書いてから気づいたのですが ばね鋼に銅めっきみたいな組み合わせはダメですか?

noname#230358
質問者

補足

電気伝導性が保たれるのであればそれでも良いのですが、メッキ層のみでの伝導によって機能を果たすことになります。 例えば銅メッキ後、SSTなどの環境試験によって錆あるいは絶縁性酸化物に覆われるようですと、機能が落ちるものと思われます。 銅メッキで、酸化しても伝導性にそれほど問題のないものがあればご紹介ください。 ちなみに、書き忘れましたが、温度はせいぜい120℃程度までです。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

条件に合うかどうか判りませんが、電気材料用には、リン青銅もよく使われています。 特性は良く知りませんが、ご参考まで

noname#230358
質問者

お礼

確かにおっしゃるとおり、リン青銅のばねやカラーなどは電気部品によく見られますね。 逆になぜリン青銅ばかりなのかと気になっておりました。電気伝導性もばね性もそこそこですが、やはりコストでしょうか。 残念ながら今回は耐力が持ちません。 

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