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電線の熱対策について
- 電線の束なっている箇所の温度が80℃まで上昇してしまう問題について、解決策を探しています。
- 現在、電線には50A6Vの直流を28箇所に使用しており、22sq105℃の電線を塩ビのダクトにまとめて入れています。
- 距離が約20m程度の範囲で電線を使用しているため、温度上昇が起こるのは避けられません。しかし、温度が上昇しない方法はないか検討しています。
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こんばんは >直流だから起こるのか? >電線が束になるのを防ぐ為に電線を引き離す(間になにか入れる)事をやってみようかと思ってます。 直流の場合はどうなのかは分りませんが 3相交流の場合では電線を引き離してはならないとされてます 磁束の影響で発熱するらしい 例えば,3相を鉄管に通す場合に三本の鉄管にそれぞれ1本ずつ通してはいけないらしいです DCの場合は該当しないのかも知れませんがもし実行するなら念頭に置いて下さい
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参考までに補足の情報です。 電流量が大きい電気溶接などの設備においては、電線や電極の冷却がとても重要な設計要素です。 一端、温度が上がるとその配線部分での電気抵抗が増え、ますます発熱して温度があがり電気抵抗が増え・・・という循環が起こるからです。 自動車などでもコードの太さのわりに細い電線をつかうため元々の電流が高く、カーオーディオショップやキャンピングカー製作で遮音断熱材などを追加すると 電線が加熱し火災が起こるケースがあります。
お礼
回答ありがとうございます なぜ温度が上がるのかと言う事も 冷却、放熱と言う事も大変重要だと認識しております 密閉部の開口、送風等検討致します
誘導電流は磁界が変化した時、つまり電線の電流が変化したに起きますので、 直流でも、ON/OFFの瞬間に起きえます。 しかし、今回の発熱のケースはこれとは関係なく、 単に、断熱された物体に熱が供給され続けているだけ のことと思います。 電線で発熱しているのは、数十Wと思いますが、 断熱した状態で、加熱しつづれば、温度は、放熱の熱量と平衡するまで上昇します。 (この位の温度のときには、放熱量は温度差に比例します。) 風や放熱板で周囲への熱伝達をよくする。周囲の温度を下げる。 などして放熱量を増やせば、温度は下がるはずです。 または、電線をさらに抵抗の低いものにして、ロスを防ぐ。
お礼
回答ありがとうございます 施工方法を再検討かと考えています 密閉を開放に、束をバラ状態にと 電線はUL規格を使用したのですが・・・ 磁界と発熱と密閉 ウーム
メッシュ(網目状)のダクトを使用するというのは いかがでしょう?
お礼
回答ありがとうございます 確かに熱が篭ってしまうので温度上昇してしまうと思います ダクトに開口部を設ける、エアーを送る等も検討要かと思います 直流だから起こるのか? 電線が束になるのを防ぐ為に電線を引き離す(間になにか入れる)事をやってみようかと思ってます。 22sqでなぜこんなに温度があがるのか??
お礼
回答ありがとうございます DCの+-をペアにして(テープでひっつける)みると 磁束が減るかも?とは思ってますが むつかしかです