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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:摺動部に用いる銅合金)
銅合金と真鍮を摺動部に使用することの特性と助言について
このQ&Aのポイント
- 摺動部に使用する銅合金と真鍮の特性と適切さについて質問させていただきます。
- 現在、砲金を使用していますが、真鍮を摺動部に使用することは可能でしょうか?
- どちらの合金がより適しているか、特性や助言を教えていただけると幸いです。
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みんなの回答
noname#230359
回答No.3
サイズがどのくらいかわかりませんが、小径であれば、銅系の焼結合金などはいかがでしょう。含油グレードもあり、メーカーの標準品が使用できればかなり安価だと思います。
- 参考URL:
- http://www.ntn.co.jp/
noname#230359
回答No.2
今も昔も、真鍮は摺動部の重要な素材です。 古い時計の歯車はみな真鍮製でした。狂いがすくなく、摩擦抵抗も少ないことから、摺動部分に多用されてきました。 軸受けとして使うためには潤滑が必要不可欠です。油溝を入れ、常時油を切らさないようにすることが大切です。もちろん、摺動部も同じです。 一度博物館などで、古い機械装置をご覧になって下さい。至る所に真鍮が使われています。 滑り軸受けとして用いる場合、鋼との摩擦係数が重要です。摩擦係数の関係は大ざっぱに以下のようになります。 真鍮>砲金>ホワイトメタル>テフロン plusさんが紹介しておられるドライベアリング(テフロン系もあります)は給油をしなくてもよいように開発されたものです。ブッシュのようにはめ込んで使えるのでとても便利です。
noname#230359
回答No.1
ご質問に対する回答にはなりませんが どのような摺動部にお使いなのか、何かにお迷いなのかわかりませんが 専用部品(下記URL)でのご検討も解決の方法かと思います。
- 参考URL:
- http://www.daido-dry.com/
質問者
お礼
有難うございました 通常は弊社も使わせて頂いておりますが 便利に感じております
お礼
誠に適切な御回答有難う存じます 悩みの元は素材の寸法でした 黄銅の方が青銅より素材寸法が豊富のようです ドライベアリングは混入した場合問題がありそうなので今回は失礼しました