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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:テーパローラベアリングの予圧)
テーパローラベアリングの予圧について
このQ&Aのポイント
- 産業車両の設計をしている者ですが、ドライブのハイポイドピニオン軸部にテーパローラベアリングを設定しています。
- テーパローラベアリングにはどれくらいの予圧が必要なのでしょうか?
- 自動車メーカーではハイポイドピニオン軸部のベアリングには、予圧を与えていないという情報もあります。
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みんなの回答
noname#230359
回答No.2
同様の疑問があり、メーカーに問い合わせました。 回答は、ベアリングに掛かる外力の5%の予圧が目安だそうです。 また、私が質問した「ほとんどがアキシャル荷重の場合、ベアリングの選定基準は?」に対し、回答は、軸・径方向関係なく定格荷重値をそのまま見れば良いそうです。
noname#230359
回答No.1
ベアリングの型番や規格によって異なりますので何ともいえません。 テーパーベアリングは多かれ少なかれ必ず予圧を掛けて使用します。 型番や規格がわかれば、予圧は分かると思います。 ご参考まで。
補足
nomuraさん、touch1さん、ありがとうございます。 touch1さんのベアリングに掛かる外力の5%の予圧とは、予圧を与えるためのアキシャル荷重(Fa)が、ベアリングの基本静定格荷重(Co)の5%(Fa/Co=0.05)ということですよね。これは私もベアリングメーカーから聞いたことがあり、トラックや建設機械は5%としているそうです。 やはり、目安は5%なんですね。