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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です（原文：ワンウェイクラッチギヤ部にグリス塗布）
ワンウェイクラッチギヤ部にグリス塗布
このQ&Aのポイント
- ワンウェイクラッチ部にグリスを塗布する際の注意事項とは？
- ワンウェイクラッチギヤ部にグリスを塗布するメリットとデメリット
- ワンウェイクラッチ部の経時的なすべり現象について
noname#230358
- その他（開発・設計）
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みんなの回答
noname#230359
回答No.3
ワンウェイクラッチ（以下ＯＷＣ）はものによっては、グリースを潤滑により使用するものもあります。このため、グリースがＯＷＣ部に流れ出ることによりロックできなくなるということは通常使用の範囲内であれば心配は無いと思われます。 ただし、低温状態で使用する場合は、グリースの粘性が上がることにより、ＯＷＣの噛合い部品が噛合い側へ移動しないことにより、ロックしない状態が発生することが考えられます。 また、グリースを使用するとの事ですが、このグリースのなかにモリブテンが含まれている場合は、このモリブテンが化学反応することで噛合い部分に付着した場合、摩擦係数が急激に低下することでロックしなくなる可能性があります。このため、グリースはなるべくモリブテンを含まないものを選定されたほうが無難であると考えます。 参考になればと思います。
noname#230359
回答No.2
コロが斜めには入っている物でしょうかそれとも軸と平行の物でしょうか？ 斜めの物でしたら、ベアリングに予圧を与えることで静かにすることは出来ます。（発熱しますが・・） どちらも、くさび効果で逆転防止していますので、順回転の場合はコロが遊んでしまいます。特に外輪を駆動軸にしている場合ですが・・・
noname#230359
回答No.1
内輪付きの物でしたら経時的に滑ると言うことはあまり無いと思います。 内輪無しで、直接シャフトの外径を使う物だと、シャフト外径の編磨耗などで、滑ることも有ります。 組み合わせがベアリングメーカーの物でしたら大丈夫だと思います。 もし滑るようでしたら、オイルシール、Ｏリング、油切りフランジなどで流れ込みを遮断する事もできます。
補足
ワンウェイクラッチは、直接シャフトの外形を使うものです。 シャフト外径の編磨耗は、グリスにより促進してしまうのでしょうか？ グリスの種類を選べば良いのでしょうか？ ちなみに使用するグリスは、モリコートＥＭ５０Ｌです。