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東芝製bmc-50eを使用した径補正について
- 加工終了後の寸法測定で公差から外れたため径補正を試みたが、逆に削り過ぎてしまった。
- テストカットでは異常はなかったが、実際の加工では問題が発生した。
- 入力ミスや操作ミスは見受けられず、原因が分からない。
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はじめまして、 機械が間違う事は、99%ないです。 恐らくは、勘違いの入力ミス、ウッカリでしょう。 問題は、その間違いを何処でしたかですね。 テストカットで成功、本番でミス。考えられるのは、 バイスのかみが甘かったのではないでしょうか? いままで何回もミスをしていますが機械がミスる事は100%無かったです。
てつじんさんこんにちは 計測の方法が書かれていませんのであくまで推測ですが通電式の改良されていないタッチセンサーを使うとスタイラスからワークに飛びつき実際よりアンダーに計測されてしまいます。非着磁性のスタイラスを使ったセンサーはこのようなことは起こりません。
お礼
測定は、基本的にワークをはずした状態で三次元測定器にかけることが多かったのですが 取り付けた状態ではかるのもいいですね
てつじん さん おはようございます。 私もエンドミルのエンドミルとワ-クのたわみによる逃げが 微少切り込みにより たわまなかった為に削りすぎを生じたのだと思います。 対策としてしては 1.エンドミルの突き出しを最小限にする 長は短を兼ねない。 2.エンドミルがハイスであれば超硬ソリッドに変更する たわみは HSS<超硬である。 3.エンドミルの回転と送り方向の関係「アップカット」「ダウンカット」のたわみ.逃げをテストカットで十分知ってから加工する 「コベルコ」のカタログに切り込みと逃げの比較が載っています。 4.取り代を一定にする 取り代が変われば 削れ代が変わる事を テストカットで経験する。 5.ワ-クの逃げがないか 加工中にダイヤルゲ-ジを当て 確認する。 6.エンドミルL/Dが大きい物は ゼロカット を実施する。 7.加工硬化する材料は 硬化層以上の切り込みをする 微少切り込みをしても削れず 切り込んで行くと一気に削れる場合があります。 以上質問から推測して回答しましたので まと外れご容赦下さい。 それでは また。
お礼
なるほど 基本的に誰かに教わるという体制がなかったためこの先条件を考えていく際の参考になりました
こんばんわ。 入力ミスかプログラムミスが推測されます。 機械の異常は考えにくいです。 その他では、 工具の振れやチャック不良は確認されましたか? ツールチャッキングの可能性も有るかもしれません。 プログラム確認 入力確認 ツールセット確認 ワーク確認 冶具確認 等見てはいかがでしょうか? でわでわ。 -追伸- 電気電圧異常のため誤作動は有るかもしれません。 キューピクルの容量も大丈夫か確認してください。
お礼
入力ミス、プログラムミスは、可能性低いです 工具の振れ、チャック不良も確認しました。 なんか機械的なところに問題があるのかと考えていたのでどういったことが考えられるか参考になりました
最初 削ると 刃物があ 逃げて寸法が おおきくなります もう一度 加工すると 正寸になります 0.1 小さく したため 0.1 小さくなった と 思います
補足
申し訳ないです 補正量は、0.01ミリで 逃げを考慮してゼロパスを通しました
お礼
まあ機械を扱うのは、結局人間ですからね しかし今日原因追及してみましたがだいたい察しが付きました 位置決めの際機械が何かにひっかかる音がしたのですつずけていたらY軸ががたがたした動きをしたのですもちろんしれいしたうごきは、ありませんでした さらに座標値といくぶんずれていました なぜそういう動きをしたのか 多分古い機械なので何度となくぶつけたこともあるやも知れませんが そんなとこなのでしょう みなさんいろいろとありがとうございました