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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:Ti材上のPtメッキについて)

Ti材上のPtメッキについて

このQ&Aのポイント
  • Ti材上のPtメッキについての質問です。10cm×15cm t=1mmのTi材にPtメッキを5μしたいのですが、均一に付かずにばらつきが出ています。中央部より通電していますが、これを改善する方法はありますか?
  • Ti材上のPtメッキについての質問です。10cm×15cm t=1mmのTi材にPtメッキを行っている際に、均一にメッキが付かずにばらつきが出ています。特に中央部が問題です。密着性も膜厚が厚くなると悪くなるようです。改善策を教えてください。
  • Ti材にPtメッキを行う際の問題について質問です。10cm×15cm t=1mmのTi材の中央部がメッキが均一に付かずにばらつきが生じています。通電方法や密着性の問題があるようです。どのように改善することができるでしょうか?

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

#1の補足です。 直接チタン上に白金の無電解めっきを行おうとした場合は、かなりの試行錯誤が必要になると思います。 まず、チタン上へのめっきで実績のあるストライクめっきを行ってからだと、まず問題なくできると思います。

noname#230358
質問者

お礼

有り難うございました。お客様の要求は白金をTi上に直付けで5μ要求しています。白金のストライクの液が有るようですので今後テストしていきたいと思います。色々有り難うございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

>倍くらいのばらつきがでます。 平板形状のものにめっきした場合、周辺の膜厚が中央の膜厚の倍になる位は当然だと思います。基本的には、遮蔽板とかを利用して、電流分布の均一化を図る必要があります。 >板の中央部より通電しています。 治具跡が許されないための中央部接点なのでしょうか? チタンそのものの電気伝導性が悪いため、電気接点を多くしたほうがいいでしょう。 >密着性も膜厚が厚くなると悪くなります。 チタンはもともと難めっき素材ですし、白金は電気化学的にも貴な金属です。もともと、この金属の組み合わせが、めっき困難なものです。 チタンの(密着性を向上させる)活性化については、機械的なブラスト処理から、熱硝酸を用いたものなど、いくつも文献があります。また、ストライクめっきとしてのロッシェル塩銅浴も有効でしょう。 余談ですが、白金めっきを請け負っているところが少ない上に、材質がチタンではさらに限られるでしょう。しかし、白金めっきチタン板は寸法安定性電極(不溶性電極)として、めっき業者からだけでなくニーズのあるものです。 これを入手するというだけなら、田中貴金属さんや昭和鉛鉄さんからになるでしょうか。

noname#230358
質問者

お礼

早速のアドバイス有り難うございました。電気接点についてはご指摘の通り冶具後が許されません。遮蔽板等でテストしてみます。このコ-ナ-の過去の投稿の中に白金で無電解鍍金液があると書かれていましたがTiに無電解鍍金は可能でしょうか。ぶしつけですができればアドバイスお願いします。今後ともよろしくお願いします。

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