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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:加工条件について)

加工条件について

このQ&Aのポイント
  • 金型の切削彫り込みに高速切削を試みる中での困難を解決するための条件をまとめています
  • φ1のロングボールエンドミルを使用し、深さ5mmの仕上げ加工を行う際の参考条件について詳しく解説しています
  • 調質鋼(HRC40)の材質に対して適切な切削条件や仕上げ取りしろについてのアドバイスをお伝えしています

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

はじまましてnj960288さん 工具選定としてはコ-ティング超硬をご推奨を致します 切削条件ですが現状の主軸の回転数がわかりませんが2万回転まで水溶性ク-ラントをご使用になるのでしたらTiCN系工具の方がベタ-と思われます TIALN系は水溶性切削時にはサ-マルショクを起こしマイクロクラックが発生しますので乾式でのご使用をお勧めします L/D 5倍以上の場合 高送りを行うには 切り込み量を減らしてやり切削抵抗を少なくし工具振動を抑えることです ※振れの管理が重要です できればテ-パ-ネックなどの工具剛性をあげた工具をお使いください

noname#230359
noname#230359
回答No.1

こんにちは。経験上での目安をお答えします。 まず、仕上げ加工との事ですので、取り代については、一般的に言えば0.1mm前後なのですが、ご使用の工具がR0.5との事ですので、0.05mmの方がいいですね。 回転速度は、マシンのMAXでいいです(ちなみに私共では、50,000min-1にて、加工します)。 送り速度については、仕上げの場合は、工具径に関わらず回転あたり0.10mm0.15mmが目安です。(刃あたりではないのでご注意下さい) そして、Z軸ピッチを0.03mm0.05mm。底面における径方向ピックフィードは0.05mmでの加工をご提案します。 また、切削油については、基本的にドライ(エアーブロー)でよろしいかと思いますが、少しでも光沢面にしたい場合は、切削油を使用すれば、きれいな面になります。 後、小径E/Mの為、剛性が無いので、とにかく突き出し長は、必要最少限に抑えて加工する事をお勧めします。 E/Mの仕様もシャンク径はなるべく太く、刃長を短くしたものを選択して、極力、工具剛性アップを計った加工をする事がビビリを防ぐコツです。 尚、等高線加工を前提にしていますので宜しくお願いします。

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