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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:T-スロットカッターの加工について)

カッター加工の Tips: T-スロットカッターの選び方と切削条件について

このQ&Aのポイント
  • T-スロットカッターの加工について
  • アルミ素材のキー溝を加工する際、T-スロットミル「METS型」を使用しましたが、カッターを数回に分けて加工するとミスマッチが発生しました。綺麗な仕上がりを得るためにはどのような加工が必要でしょうか?初めて使用する工具であるため、アドバイスを求めています。
  • 切削条件についても疑問があります。カタログ計算上の最低条件である回転数1274mm-1と切削送り510mm/minは適切でしょうか?京セラへの問い合わせも行っていますが、実際の加工現場の意見も踏まえたアドバイスをいただきたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

スロアウエイですよね チップの形状、精度などから上下二枚のチップの位置の微妙なズレがでます。 仕上げるのは無理かと思います 仕上げを現状で許せるか判断をしてもらうか 仕上げに専用のTスロットミルを準備したほうがいいですね

noname#230358
質問者

お礼

やはり無理なようですね 専用工具も検討してみます ありがとうございました

その他の回答 (3)

noname#230359
noname#230359
回答No.4

回答(3)再出 特殊ロー付け仕上げカッタや工程を追加してワークを90度傾ける ことが難しい場合は、アングルヘッドの使用も一案です。 このタイプが比較的安価です。 http://www.mst-corp.co.jp/katarogu/PDF/AH/AH1211-1J.pdf 底面を0.5mm残しでサイドカッタで真ん中を通し、左右0.75mmを含め てソリッドエンドミルで仕上げます。

noname#230358
質問者

お礼

あまりこのような加工自体ないのでホルダーまで用意するのも難しく市販品を選んだ次第です。 でもアングルヘッドは幅が広がってよさそうですね ありがとうございました

noname#230359
noname#230359
回答No.3

(2)さんご指摘のとおり、刃先交換式工具はどうしても刃振れが でるのでミスマッチは不可避です。 この工具を荒用として(ビビリや振動がなければもう少し切削条件 は挙げられると思います)、仕上げは専用のロー付け工具を特殊で 製作するしかないでしょう。 質問者さんもご承知とは思いますが、別工程にして、ワークを90度 傾け、アルミ用のφ25刃先交換式エンドミルで溝加工することが、 能率も仕上がりも良いのですが... 3-4行目誤記訂正します ×切削条件は挙げられる ○切削条件を上げられる

noname#230358
質問者

お礼

単純な溝加工ではなくキー溝なので90度傾けても加工ができないのです 専用工具の検討をしてみます ありがとうございました

noname#230359
noname#230359
回答No.1

ミスマッチの量を測定してパス毎に深さを微調整(カットアンドトライ要)。 側面と深さの仕上げを分離する。側面削りと底の粗を2パス、底仕上げは側面より0.01位離して2パス。、、、これ時間増で不採用? 単純な現象なのでテク発揮は限られるはず。工具に手を入れるなら僅かな面取で繋ぎを滑らかにする。

noname#230358
質問者

お礼

ツールの構造上どうしてもミスマッチができるようです。 微調整しながらやってみます ありがとうございました

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