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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:抜き戻し加工について)
抜き戻し加工について
このQ&Aのポイント
- 順送のブランク抜き設計において、外形周長が680で板厚3.2の中にφ78の穴加工と長穴加工を行います。しかし、外形と丸とのクリアランスが片側4mmしかなく、抜き戻し加工が必要です。その際、抜き戻す時の下のノックアウトのバネ力は、抜き力に対してどのように設定すれば良いのか教えてください。
- 抜き戻し加工は、順送のブランク抜き設計においてクリアランスが不足している場合に行われる加工方法です。具体的には、板厚3.2の中に穴加工を行い、外形とのクリアランスを確保するため、一度抜き出してから再度加工するという手法です。しかし、抜き戻す時の下のノックアウトのバネ力は、抜き力に対して適切に設定する必要があります。
- 順送のブランク抜き設計で外形周長が680で板厚3.2の中にφ78の穴加工と長穴加工を行います。ただし、外形と丸とのクリアランスが片側4mmしかないため、抜き戻し加工を行う必要があります。抜き戻す際に下のノックアウトのバネ力は、抜き力に対して適切な設定が必要です。他にも適切な方法があれば教えていただきたいです。
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noname#230359
回答No.1
本文からワ-ク詳細形状と材質が読み取れませんが、危惧している問題の概略はよみとれますので、私の考えを書きます。材質はSUS304外周680を直径約φ216と仮定します。中抜き戻し加工はφ78と形状寸法は不明ですが長穴加工から推測して外形とクリアランス(製品の桟だと思いますが)の4mm部は板厚以上あることとストレ-トの長い部でなく点接触部だと思いますので特に技術的な問題はないと思います。 ノックアウトのバネ力は抜き力の1/31/2で良いと思います。(当然プレスのパワ-は余力あるものとする)ノックアウトは出来れば油圧式の方が良いです。 他に方法と有りましたが、製品のダレとバリの少ない製品を望むので有れば順送り型なので、中抜きを例にしますと、 1工程 板厚の1/3まで抜きます。 2工程 抜き戻し板表面より1/3オ-バ-して抜きます。(上下に雄型と雌型構造とする) 3工程 オ-バ-した分を戻す。
お礼
今回はご回答していただきありがとうございました。 早速、設計に取り掛かりたいと思います。 まだまだ勉強不足なので、これからも宜しく御願い致します。